テレビや新聞では、絶対に風力発電の被害は伝えない。コマーシャルばかりになっている。先日の日曜のテレビ番組では、アメリカのカルフォルニアの山火事でさえ、地球温暖化だ、日本も再エネにしっかりと取り組まねばならないと繰り返して強調していた。宣伝マンやね。不安を売り物にして、風力や太陽パネルを推進する。再エネ利権と言う奴かい。番組の信用度はガクンッ、と落ちた。コメンターもクソもない。
真実じゃないからね、ウソばっかりやなと思ったよ。たしかに乾燥した気候になっていて、それが大火事に発展したらしい。バランス感覚だって。違うだろう。防災知識の問題だ。しかし、あのカルフォルニアの映像には風力発電もなければ太陽パネルもなかった。環境意識の高い町だという。セレブ・金持ちの住む地域に、そんなもの必要ないか。自然エネルギーといいながら、こんなにも日本と意識差がある。
日本人は単に騙されているだけだろうか。私にはアホなのだとしか言いようはない。テレビ新聞がダメなら、せめてインターネットがあると思いたいけど、実際に検索して見ると、とうに支配は完了している。「風力発電反対」、「風力発電被害」と検索して見るがよい。コマーシャルで溢れている。すべて税金やで。とくに「由良町、風力発電被害」と検索すると、添付記事のように【被害はありません】とトップに出てくる。
被害者から見ると弾圧だ。国が権力を嵩にきて被害者を否定する。水俣や福島でやっているから、同じ地域対策かい。地域に住む人々を使って、被害者を叩きのめす。風力発電の場合、重症の被害確率は1~3%だけれど、30%の人が影響を受けると言われている。脳溢血や心筋梗塞、ガンになる。低周波音のストレスなんだろう。物理的な気圧変動を測ってみたら、いかに激しい空気振動になっていることか。
耐えられない人は必ずいる。環境省の報告書には、10%の人が被害に耐えられないと書く一方で、「被害を訴える者は精神疾患のもの」としている。オチョクリよな。世界中で風力反対運動やっているのに、環境省の報告書には、「海外に風力に関する知見はない」と書き続けている。いつもの大本営発表だ。本当は、水俣や福島の被害を見て分かるように、役人であれ、環境運動家であれ、誰でも被害のあることは分かっている。
警察は「アンタだけでしょ」と言っているけど、これが警察の正義感だ。権力の末端・手先、幕末の安政の大獄をやっている。狂った神経やと思わんか。たくさんの被害者が打ちのめされて泣いたことだろう。役場は大喜びだけど。電話して聞いた人も多いんでしょ。私もあちこちに電話して、どうなっているのか聞いて見たんだよ。環境省や総務省では、待ち構えていてな、ボロクソに汚い言葉で拒否された。
これが国家の公務員かい。なんせ総理大臣が、さらなる再エネ推進を歌っている。狂気の沙汰なのに、そう思うのは私だけかいな。各地でやっているペテンのエセ反対を見よ。東北地方や北海道では、御用学者を担いでワッセイ、ワッセイとやっている。風力祭りだ。反対する人はいないんかい、と思うよ。いや、形だけは風力反対なのに、中身は「土砂崩れが心配です」となっている。
被害者もいるだろうに、アッ、それは由良町のコトか。低周波音の被害で、塗炭の苦しみに狂いながら私を憎んで叫んでいる。風力じゃない。由良守生に対する拒否だ。狂ってるわ。「ワシらは風力発電に反対ではない」、「風力はワシらのもんや、オマエら関係ない」と何度聞かされたことか。いくらそれは違うと説明したところで、彼らは受け付けない。哀れなカエルたちよ。全国の風力被害地でそうなっているでしょ。
水俣や福島と同じ地域管理よ。つまりな、あたかも心配する環境運動会が被害者を取りまとめて支配する。黙らせるのだ。構ってくれるから有り難いのか。家畜やないか。海外の風力反対と見比べたら、雲泥の差やで。北朝鮮やソ連を笑えない。超・管理社会、恐怖政治になっている。まるで太平洋戦争の末期症状だ。憲兵や特高警察が恐ろしい。精神が委縮する。自己家畜化だ。自爆攻撃でも、投身自殺でも何でもアリよ。
言われるままに支配されている。反逆する者はおらんか。私一人が世界の常識を発信している。「STOP Wind turbines !」と言ってやろう。土砂崩れじゃない。言論統制に負けてはならない。草莽崛起、立ち向かおうぜい。
https://yuramorio.com/2018/01/page/5




