思想管理、思考管理の実態を見よ。

水俣病の時もそうだったけど、風車病・低周波被害に対する環境省の調査報告書やQ&Aは真っ黒けだ。被害の否定、弾圧のオンパレードよ。被害地では、地域対策として様々な環境運動が繰り広げられる。御用学者は有名で、学者という人種を地に貶めた。今回の風力被害でも、各地で多くのアホ学者を見たやないか。そんな勉強会に集まった環境運動家たち、お花畑に疑問を持つ人もいたに違いないと思っている。

私は重症の被害者でな、同じく「低周波被害者の会」の窪田泰さんも被害に苦しんだという。汐見文隆医師との出会いと活躍は本になっているから見た人も多いと思う。ところが私も窪田さんも各地の被害地から拒否されてしまう。クソミソに言われてきた。汐見先生も同様だ。h24年の当初は、全国でこの二人の悪口を聞いたものさ。それほど低周波被害に触れてはならなかったのだ。

被害地域は、しっかりと管理されていた。被害者は特定されてファイリングされている。ターゲットにされるのだ。スパイ工作員がいる。「考える会」といって弾圧組織が立ち上がる。飛んで火にいる夏の虫だ。すぐに死んでしまった被害者がいるから、権力を背景とした強制が行われたんだろう。私は由良町で初めから排除された。たまたま谷口愛子さんなど6人ほどの人から依頼を受けて状況を把握する。

裏切りあり、排斥アリのハプニングだ。「出て行けっ」と何度叫ばれたことか。今ではそんな激昂も、低周波被害の精神被害だと分かっている。先日紹介したドキュメンタリー『死に山』では9人の登山者が狂ったようにして遭難死してしまう。原因は低周波音だった。カルマン流と低周波音にやられて人は狂いだす。畑地区で見たとおりだ。寒い夜、家の中にいられないから表に停めた軽トラで時間を過ごす。

国道42号を由良駅まで歩いたという。車で隣町まで行って、ジッと我慢していたという。クスリ漬けにされているから頭はボーッ、としていたという。「クスリを飲め、少しでも楽になったらいいやないか」と言われていた。殺人教唆だ。由良町では笑いものよ。関係ない、アホよら、と言われていた。私は汐見先生から頂いた冊子、低周波被害の資料を配って説明に回った。新聞の折り込みチラシにして二度も訴えた。

結果は、逆に反発を喰らって、ボロクソよ。人々の憎しみの的になっていたんだよ。被害者が大勢いることは分かっている。それでも人々は低周波被害を否定して喜んでいた。あるいは私に敵意を見せて睨みつけるのだった。今もそれは変わらない。被害者となって苦しみながらも、何故私を拒否するのか、敵視するのかそれが分からない。精神がハイになっているから過激な言葉で叫ばれる。

泣き叫んでいるから、それなりに理由がある。『死に山』に書かれている精神状態と同じだ。そして死んでいく。自死した人もいるんでしょ。ガンで死んだ被害者は社会との繋がりがある、と言っていた。だから風力発電の低周波被害が、言葉にして言えないんかい。何もかも秘密にする精神性とは何なのか。洗脳、心理操作、騙されているだけ。私はすっかり貶められているけど、家柄が良いからね。

彼らのような差別民ではない。その差が総スカンとなって村八分だ。これが社会の繋がりか。笑わせるぜい。テレビや新聞では、太陽パネルや風力発電の宣伝でにぎやかだ。マスゴミだね。インターネットもな、ペテンのエセ記事ばかりになっている。「風力発電反対」、「風力発電被害」などと検索するとコマーシャルばかりになっている。「由良守生」で検索してもな、風力の写真集になっていることがある。

私のページにサイバー攻撃がある。それだけ大きな力が働いている。日本にはもう風力に反抗する人はおらんのか。私一人のオチョクリか。由良町では何を言っても通じない。思考管理が徹底している。ロボット化、人ではないカエルになった、と言うべきか。道徳はどこへ行った。後戻りはできないまでも、決められた言葉とタブーに囲まれて息苦しいとは思わんか。まるで家畜やないか。それが、ドイツやフランスの風力反対の写真記事を見せても反応しない。

いや見ることもなく拒否する。キャー、止めて、オマエが嫌い、という。完璧な洗脳やで。ここまで真空になるんやね。各地の風力地域でも同じでしょ。水俣や福島に負けず、ワンダーランドになっている。しょせんは人間性だけどな。24時間、絶えず有害な低周波音に包まれている。支配は着々と進んでいる。日本が溶けていく。南海地震がもうすぐ来る。壊滅的やで。能登半島のようになるんやで。世界の常識を知ろうやないか。