台風が近づくと気分的に辛い人がいる。測ってみたら低周波の小刻みな変化が顕著にみられる。日頃の低気圧でも敏感に感じる人もいるから、風車被害では、さぞや苦しむことだろう。地震の時でも低周波音にやられるという。腰を抜かして動けなくなったとか。同じ経験は、風車の視察の時にあった。有田市の風車公園に行った時、車から降りて歩き出した、と思ったら途端に足を取られて蹲る。まるで足が萎えたようだ。
有田市の風力は、何か特殊な被害成分があると思う。由良町の風力被害とは別な成分がある。北側には下津町大窪地区の風車群が見える。南側は、由良町の21基の風車だ。どの地域でもすさまじい被害を明らかにする。有田市ではまったく無言になっている。以前に公害の反対者が殺されたからね。根強い恐怖社会がある。この地域の風力説明会をビデオで見たことがある。【我々は土砂崩れが心配なんだ。
それだけだ】と言っていた。その程度の認識の酷さよ。これは何年経っても変わらない。由良町ではまだ谷口愛子さんや私が抗議の声を上げた。コテンパンに弾圧されたけどな。コレ、当たりやな、と谷口さんから電話が来る。バチ当たったんと違うか。日本では、実にここだけの話になっている。全国ではペテンのエセ反対に喜ぶだけだ。私に対する敵意と嫌悪よ。由良町じゃ有名でしょう。
前ページでは由良守應のおかげで生き残れた、と書いた。死んだ被害者たちの哀れを見てきた。笑い者にされて大変なことだよ。日本人はもうアカンね。落ちるしかない。それが面白いと言って笑うか。外人らにアホにされる。その意味さえ分からない。後進国。精神性の頽廃。日本人だけ、なんで風力発電の被害が分からないんだろう。笑って喜ぶなよ。



