「おまえは本当に日本人かよ」そう言われてきた。私は旧家のボンだから、年とともに段々とその意識が強くなる。カネとか地位とかじゃなく、プライドや矜持だ。心の糧と言ってよい。誰だって反抗心はあるだろうに、風力発電の被害では誰一人として抵抗することはなかった。それだけ権力や悪意に晒された結果だと見る。国の方針に隷属する方が楽なんか。役場や議員のアホらしさを見ろよ、人々のヘコヘコした態度に「私は違うから」と結論してきた。
h23年の風力被害の開始からだから、もう随分と月日が過ぎる。当初のようなギクシャクした感情はなく、町民はいたって平穏だ。100人ほどの風力被害者が苦しんでいることは分かっている。私もその一人だからね、見間違うことはない。ただ彼らは、すっかり人としての感情が操作されるロボットになっていた。奴隷根性に吐き気がする。由良町だけでなく、全国で同じ支配が行われる。「風力の被害はない」そう繰り返すのだ。
世界中で烈しい風力反対やっているのに、日本人だけが奴隷化されている。社会実験、心理学教室だ。人々は嬉々として命令に従う。私のような反抗は許さない。実際は私、以外にそんなアホはいないけど。低周波被害は強烈でな、人格まで変えてしまう。脳溢血や心筋梗塞で死ぬ。風力はガンになる。なんせ水俣病でさえ否定するんだから、風車ごときはヘッチャラさ。人々の喜びようよ。強制しなくとも、弾圧の手先となって笑いあう。
ファシズム、全体主義の恐怖だ。被害者は苦しみの言葉を言えなくなるのかい。自分の人生よりも社会に合わせて従属する。自己家畜化する。そういう町づくりだ。狂った被害者に同情はない。私は、もう話しかけない。日本では一人だけ、風力発電の被害を伝えている。ニセモノたちのサイトを目にすると、哀れだよ。



