ドキュメンタリー『死に山』Dアイカーに結論として書いてあるように、低周波音にはトンデモナイ魔力がある。参加者9名が全員死亡するという結末に、無知とはこんなにも哀れだと思うのだ。もう一度このページを見てほしい。2013年の出版だから、ニーナピアポントの2008年、『Wind Turbine Syndrome』と合わせて読むと理解が出来るだろう。汐見文隆著『左脳受容説』は2019年だ。
それを環境省は海外に風力被害の知見はないと書き記す。もはや真相は明らかだ。環境省の調査報告書とは何か。水俣病の時もそうだったけど、被害の否定、被害者に対する弾圧が業務になっている。福島原発の放射能被曝もそうなっているでしょ。あの烈しい被害者の弾圧を見ると恐ろしくなるわ。風力の虐待も凄いけどな。それでも環境省の信者は多くて、それで生活の糧にしている偽善者が多くいる。
「環境省が言うてるんやで・」と息巻いているからね。あるいは「環境省がこのまま放置するはずがない・」と言って死んでいった被害者がいる。アホやな~、これまで環境屋が何かしてくれたか。被害の否定と弾圧政策だろう。新聞やテレビでも、低周波被害は一切、伝えない。政治家の悪意も多々見たことと思う。もし議員が被害を口にすればどういうことになるのか、お祭り騒ぎだよ。
私の弾劾記事を見て、人々は大笑いして喜んでいた。被害者も私を拒否してアホにするんだから話にならない。日本の公害で、水俣や福島で、由良町で、同じ原理が確認できる。人の不幸が面白い。たとえ同じ被害者であっても、自分だけはまだ助かると思い込んでいる。心理コントロールされているのに、ヨイショされていることが嬉しいらしい。私の場合は汚い罵声の嵐でしかなかった。
鉄板の胸当てを付けて役場へ行け・。真っ黒になった悪口の塊に、そう言って笑ってくれた人がいた。誰もが特異な、奇異な私を見て訝しんだよ。コイツハ何者だ、とな。いや、海外じゃ、どこでも「Stop wind turbines !」(風力発電を止めろ)と言って抗議しているから別段変わった要求ではない。私は世界常識を言ったまでだ。それが日本では全く通じない。とくに由良町のような風力地域では、人々はまるでロボットの様に決められた言葉だけを羅列する。
受け売りの言葉で、オウムのように繰り返すのだった。思考回路が固定化されていて、風力と言えない、とか、アホよら、とか、関係ない、と意思や思考のない人形の姿を見る。地域社会としては暗闇だね。オマエは家畜か、とどれだけ思ったことか。べつに風力被害のコトでなくともさ、外人のインバウンドや、パレスチナやウクライナの戦争でも、話になればと思うんだよ。
アッ、私は村八分の嫌われ者だからね、誰も私とは話したがらない。走って逃げるばかりになっている。h23年の12月から、随分と時間が立っている。ここに人々の意識は決定する。風力の被害など聞いたこともない。そして、土砂崩れだと。たしかに由良川には山々から流れ出す土砂が堆積している。私は米を作っているので、用水路に瓦礫が溜まることを知っている。
隣町の広川町では、用水路の掃除に400万円貰ったと聞いている。由良町でも貰った人はいるだろう。私が排除されているだけだ。そんな事より低周波被害、風車病に苦しんでいる。これが核心なのに、絶対に誰も言わないね。いや、「そんなことあるはずがない」と嘲笑っている。彼らは嬉しいのだ。中には低周波被害に苦しみぬいて死んだ奴もいたのに。家畜やな。私には言葉もなかったよ。
「由良町、風力発電被害」と検索すると、相変わらず日替わりでAI記事がトップに出ている。ウィキペディアと変わらない。情報管理されているし、思考操作、いいように掻き回してくれる。相手は大勢いて、こっちは私一人だ。大体、由良町の風力被害を検索するのは私ぐらいだろう。「風力反対」と検索したら、各地のペテン記事がドツサリと溢れている。誰も抗議しないし、真実の被害を訴える人もいない。
異常事態やと思わんか。国を挙げて、さらなる再エネの推進と謳い上げる。何のために❓ とはもう頭にもない。地球温暖化とか脱炭素とか。なんか役に立ったのかい。そんな知能もないわな。由良町では誰もインターネットをしない。最近では新聞も読まない人が増えている。総痴呆化、役場の言いなりだ。支配が、こんなに簡単に完成されてしまう。さあ、どうぞ、何でも命じてみてください。
司馬遷の史記列伝にそんな場面がありましたな。被害地になったらエライことだよ。風力発電取り壊してくれ。苦しくてならんのや。笑うだけかい。




