X(twitter)内にはGrokという機能がある。左の欄に並んでいるから使ってみたらよい。私はいつものように「風力発電被害」と入れて見た。ピカピカの被害の否定言葉が並んでいる。これはGoogle検索しても同じことで、すっかりオチョクリ記事になっている。風力は悪意でしかないから当たり前のことだが、黒を「白」と言い換えるマジック・物語はすさまじい。
ウィキペディアもそうなっているし、一般の「風力発電反対」サイトでも、堂々と心理コントロールの物語は繁盛しているのだった。それだけお花畑の人が多いんだろう。我家にやってきた環境運動家はすべて同じ言葉を発していた。まるでオウムだったよ。物珍しさで珍獣の私を視察に来たんだろうかね。それらの人が各地で環境運動したという話は聞かない。
タダの野次馬か。以前はよくJR紀勢線から見た由良町の風力がスゴイと連絡があった。狭い谷あいの集落に、住民の人は何ともないんだろうか、と訝しむ。誰が見たって恐怖心が湧いてくる。水俣や福島へ行ったら、目には見えなくとも身の毛がよだつでしょ。人の思うことは同じよ。それを隠蔽して弾圧するから伝説となって広がっていく。それぞれにたくさんの被害者がいて苦しんでいる。差別を受けてアホにされている。
私も風力発電の低周波被害でどれだけ苦しめられたことか。だから畑地区の人や、全国にある風力被害者のことがよく分かるのさ。精神疾患のもの。まさにそのとおりよ。それは被害症状だ。そんなこと初めから分かっているじゃないか。地域に暮らす人なら、風力被害の経緯を詳細に見てきたはずだ。由良町ならh20年から16年が経つ。その間、何があったのか。オドロオドしいおとぎ話よ。
生贄、狂人たちの物語にして笑いあう。キャー、怖い人らや、というのだった。本当は何もかも知っているんやで。その上で、被害なんかない、オマエは間違っている、と断定するのだ。そういう人の勝ち誇った顔よ。勝ち組だよ。私は負け犬で叩きまくられている。被害者差別は水俣でも福島でも、イタイイタイ病でも変わらない。汚らしい奴め、という訳さ。日本人独特な感性だね。
『美女と野獣』ディズニーアニメでは、汚い老婆が訪ねてきて、それを拒否した王子が野獣に変えられてしまう、ことから物語が始まる。ハピーか、アンハピーか分からないけど、古い百姓屋に一人暮らす私を見るよう。感情移入するやないか。人々の心ない有様を見ながら、被害者だけの被害ではないことに気が付いている。電車に乗って見る、由良町の風景は、皆さん同じ思いを抱いている。
風力発電とは何か❓ ここに住む人たちは何も感じないのか。地球温暖化だって。脱炭素社会だって? ファンタジーじゃないのか。カルト、思い込み、本当の話なんかい。誰も何も抵抗できないままに時間が過ぎていく。周辺の町では、土砂崩れが心配です、とやっている。心理的なネジを巻いているのだ。催眠術よ。この社会心理学もな、アメリカの心理実験で、いかに人の精神が破壊されるか分かっている。
「看守と囚人」、「服従の心理」、有名な話やないか。日本の大学でもな、心理学講座があるから、受講した人は心理操作の実態を理解したんでしょ。被験者は、実験者の言うとおりに光が見えたことだろう。錯覚じゃない。言われたとおりに信じ込む。政治や政策も同じパターンかもしれないね。支配されるとはそういう家畜化になっている。自己家畜化が酷い。人形、ロボットだ。これが風力被害地の風景だよ。
添付の記事には、町長が低周波を測定して被害があるとした、と書いてある。オチョクリよ。もはやAIは情報操作、思想コントロールのツールになっている。日本人は何でもいいのだ。空っぽな頭に、意思も思考も見られない。新聞やテレビは、マスゴミと言われている。人間として生きていく難しさよ。被害者諸君、声を出して戦おうじゃないか。風力発電を撤去せよ。




