SNS、 Xでも私一人だよ。

10/4日の日高川の風力発電の投稿は、たくさんの反響をいただいた。あちこちでX 、twitterをやっているから見てほしいと言っている。ところが由良町では、皆さんのインターネットが繋がっていないらしい。電話機能だけ。時計代わりとか。私もガラケーだから他人のことは言えないけどな、せっかくこんなに視聴者がいるのに、もったいないじゃないか。返信メールもドツサリあって、めぼしいメールには返事を書いている。

誰も深入りしないけど。全国各地では、由良町と同じ風力発電の被害に喘いでいる。それぞれに隠蔽工作、弾圧があって、地域の人は風力をタブーにしている。「関心がないんです」というけど、それはウソだ。世界中で烈しい風力反対やっているのに、日本だけ、それがない。つまり心理コントロール、地域住民の合意形成が仕組まれている。低周波音で苦しもうが、死のうが、アホよら、と笑いものにする。

この人間破壊がな、日本人に分からなくなっているのだ。ドイツでも、ユダヤ人の虐殺は有名でしょ。戦争だから、では説明がつかない。ホロコースト、と言って、国を挙げて大量の殺害を行っていた。誰も罪の意識はない。ドイツ人に聞いてみたら面白いで。それと同じことで、由良町で誰かに風力被害者の事を聞いたらよい。【被害など聞いたこともないっ】と叫ばれる。

アレアレ、過激な被害否定に、〇地区とか、役場とか、比較したらさらに社会模様が見えてくる。今は私一人が変人で、誰も相手にされない、という。50年前、水俣市でもそんな差別の被害があった。それでな、ジョニーデップの映画『MINAMATA』を見ても、日本人には何のことが分からない。とくに水俣市では拒否された。つまりな、日本人には脳内に欠陥がある。お上に言われたら、疑うことなくロボットになるプログラミングがある。

私でさえ、ジョニーデップの苦悩が分かるような気がする程度だ。大概の日本人には関心もない。言うたらアカンのや。それが今回の風力発電の被害になっている。水俣病とソックリだ。各地でやっている「考える会」はひっそりと息をひそめている。そりゃぁ、ただの風力事業の一環だもの、仕組まれた罠に、気が付くのは私だけではない。初めから「あの人たちは何者で、いったい何を目的にしているのか、そのことを知ることが先決でしょう」と言われていた。

由良町の「考える会」では「被害はないっ」と叫んでいる。正直な人たちだよ。恐ろしい鬼だけどな。人々はとても喜んでいる。風力で、地域はこんなになるんや。今朝の産経では、「物価高対策」が最優先と書いてある。政府の広報紙だからね、いつもの自民党が繰り返される。再エネ議連。議員は、カネと権力だ。さらなる再エネ推進、と歌うんだろうか。議員の顔ぶれが同じでは、何も変わらない。

日本人も、同じメンツだから。日本では、私一人が風力反対、とやっている。一人で走っている。意志も思考もない地域の人々よ、せめてインターネットで、ナニか検索して読んでみないか。新聞やテレビにはない、新しい世界が開けるで。もうそんな関心もないか。

2025 10 04 130317 https://www.youtube.com/watch?v=7Pol-FLLlCU

2025 10 04 125714 https://www.youtube.com/watch?v=8Lvi6xeT0do