今年も百円売り場を始めたところ、盗まれてばかりで話にならない。3回続けて大量に持ち去られた。どうやら目の敵にされている。これじゃ、いくら蜜柑を置いても盗られるばかりよ。周辺の農家では、とうに無人販売は止めている。1円玉が入っている。いやいや、もう何も入れなくて、堂々と持ち去られる。ドロボーが悪いんだが、社会の崩壊を見る。これまでは、大根を道端にたくさん積んでは無人販売があった。
柿もミカンも同じことだ。気軽に利用する風物詩だった。盗られる方は精神的なダメージが大きい。胸が痛む。買ってもらう人のためにと、サービス精神もある。百円だからね、いくら売れたって大した金額ではない。それでも母が楽しみに始めたことだし、加工柑、ハネが、いくらかにでもなればと思っていた。住みにくい社会になりましたなぁ。各地の田舎町でも同じ惨状らしい。信用も信頼もない。参ったよ。
添付写真のように、「電話して」と書いたけど、やはりな、そこまでして買う人はいない。1コイン。気軽に買えるお手軽さがよい。需要はある。楽しい出会いもあって、お互いに感謝を述べ合った。一部の心ない人だとは思っている。それでも凶悪化しているからね、これ以上は無理だ。さあ、どうするか。せいぜい千円の売上金に、ここまで執着するとはな。だからこそ百姓なんだけど。X(twitter)ではたくさんの返信メールをもらった。
わずか2時間ほどで3万回ほどの視聴があった。電話番号が書いてある、と何度も注意があって、一旦削除した。それでこの写真では塗りつぶしてある。個人情報は極力、隠した方がよいらしい。私の脇の甘さよ。インターネットでは、フィッシングメールがドツサリと来る。詐欺メールだ。ウソ付きばかりが賑わう。真面目に誠実にやったらバカを見る。食い物にされてしまう。風力発電の被害と同じだ。
こんな微風で、あの巨大な風車が音を立てて回るか。国家犯罪やで。国が、議員が、役場がウソついて笑っている。騙される方が悪いのか。風力の麓では、「発電している」と誇らしげに言う人が目立っている。宣伝マンになって、とても嬉しそうだ。地域に対して常にネジを巻く。薬を飲む人も多いと聞く。まるで動物園やで。被害に苦しむ人もいるだろうに、社会操作に異変を感じるやろに、誰も何も思わんのかい。
世界中で風力発電反対をやっている。日本だけ、なぜな。百円売り場の壊滅と、同じ風景を見ている。アホよら、と笑われる。そうだよ、これだけ真実が見えれば、アホらしくて笑うしかない。苦しみながら死んだ被害者たちよ、何の意味があったのか、地獄で思い知るがよい。
https://www.youtube.com/watch?v=z2Ki9QY7fpY&t=239s
「風力発電の被害を訴える」谷口さんの声




