昨日、3/26日、昼12時からの朝日テレビの番組で、風力のキャンペーンを1時間もやっていた。専門の解説員が延々と風力を歌っていた。コメンターたちが唱和する。なんやコレは、洗脳番組やないか。もちろん低周波や被害者のことなど何もない。コマーシャル番組だ。アレレ、もし原発の宣伝を昼の12時にやったら、批判が出るだろう。風力、再エネなら良いのか。偏った内容でな、ウソやろ、と思う表現がたくさんあったよ。
東京の近くで、銚子沖の洋上風力とかね。福島沖の600億円かけた風力発電の事は言わないんやで。エライ番組やったで。どれだけ金を掛けたんだろう。NHKの地球温暖化物語は、犯罪的やけどな。毎日放送の再エネ番組も凄かった。政府と一体になったプロパガンダやで。我々の税金が、こんな全体主義となって襲い掛かる。野党も与党もない。誰か議員で、それは違う、と言ったか。
アメリカじゃ、トランプ大統領が「風力発電はガンになる」と言っている。世界中で、風力の危険性が叫ばれている。日本のテレビは何なんや。コメンターのアホさに、その発言の奇妙な論理に、もうこんなテレビは見やんとこ。それにしても誰も批判も非難もしないんや。全国に風力被害者が苦しんでいる。由良町なら、私を含めて60~70人くらいの人が被害を感じている。
隣の広川町も含めると、100人程度の被害者が、ジッと息をひそめて耳鳴りや目まいに苦しんでいる。苦しみながら死んだ人がいる。ヘンになった人を見ただろう。何も由良町だけじゃない、全国に風力被害者がいて苦しんでいる。なぜ日本だけが風力被害を訴えられないんだろう。アメリカでもヨーロッパでも、被害者は堂々と苦しさを声にしている。人間の証明だ。日本人だけ家畜にされてアホにされまくりよ。
低周波被害は頭をやられるから、いいようにイジメ倒される。人は、暴力を振るわれたら簡単に動物になる。被害者はさ、初めから生贄にされて消されてきた。これまでの風力被害者たちの顛末を振り返れ。弾圧の嵐やった。政治や行政は、その残酷を分かった上で被害を否定する。地域住民は、被害者を見ながら、ときに自分も被害に苦しみながら、「私たちは風力発電には反対ではありません」と繰り返す。
誰も反抗する者はいない。この不条理に、虐待に大喜びだ。心理トリックがある。各地のペテンのエセ反対を見たらよい。「土砂崩れが心配です」という。ホンマかい。どにそんな土砂崩れがあるんや。心配だ、と云うのだ。ないものを、ワザワザ理由にして煙に巻く。魔法の呪文かい。それでな、海外の風力反対の記事を見せてもな、誰も受け付けないのや。私を拒否して大笑いよ。
谷口さんら被害者の死を見て、手を叩いて喜んでいる。これが由良町の風景だ。人々は何が嬉しいんだろう。被害者の苦しみや悲しみ、排除、否定、心理操作に舞い上がる。社会が、こんなに自由に操られる。恐ろしい恐怖社会になっている。朝日テレビは悪げもなく、正義・正しい主張をしたと思い込む。私一人なんかい。日本人は誰も反抗できないのか。答えは初めからある。風力はペテンだ。詐欺だ。
どこを切り取っても嘘でしかない。巨額の税金が闇に消えていく。「これまで積み重ねてきた地球温暖化対策をどうするのか」コメンターのアホが爆発する。マスゴミ。転落した人はもう元には戻らない。由良町のように、風力被害地になったら、誰もがロボットみたいでしょ。被害者も加害者もな。マニュアル通りやで。プログラミングされている。心理コントロール。操られているだけ。
私は、海外でやっている風力反対デモが、本当に羨ましい。人間として尊厳を謳い上げる。それに対して日本人のレベルの低さよ。水俣病のようにして、外国からはさぞやアホにされている。「MINAMATA」「 FUKUSHIMA」世界用語やで。私も一緒クタにされてはかなわない。私は違うからね。あんなテレビ番組なんかもう見ない。犯罪やで。




