今朝の産経には中国人が不法に侵入する手口を伝えている。高校、大学、医療、老人福祉、と日本の築き上げた制度が多くの外国人にタダで利用される。小さな島国だからね、すぐにパンクするわ。北海道などでは格安の原野が爆買いされているという。どうぞご自由にお買いくださいと政治家も言っている。亡国の嵐よ。昼飯を食いに飲食店に入ったら、外国人ばかりで、ヘンな甲高い言葉がうるさいこと。
台湾人に聞いたら、あれはずっと奥の内陸人だ、とか、「分からないけど、東南アジアのどこか」とか、言葉や動きで分かるらしい。私も中国人たちと交流がある。だからあんまし悪口は言えない。世話になったこともあるしな。国際交流は必要だ。日本人として特殊な沖縄人だって、その必要は熟知しているだろう。非常に微妙な位置に暮らしながら、本土での暮らしに向かっているようだ。
米軍基地は働き場所になっている。英語の分からない私にとって、沖縄人の親切はありがたかった。ワタシ、オキナワ、日本語分かる。これからの日本は、こんな感じになるんかな。オッと、中国語になっていたりしてね。それでも沖縄人は台湾人との交流があるから不自由はないだろう。昔からの海遊民族そのままよ。南海道、西海道、東海道、と日本だって海遊民族なんやで。
古田武彦の本には、古代日本人は太平洋を渡って北米・南米に行っていた、と書いてある。本当かどうか知らんけど。古田ファンなら、海外との交易、流通によって、どれだけ日本が発展できたか理解できるだろう。二千年前、ローマじゃ既にコロッセウムを作ってショーを楽しんでいた。いくら日本が僻地だと言っても、中華文明は知っていただろう。遣隋使や遣唐使は有名だけど、日本とは違う、ナニカがある。
和歌山には高野山があるしな。由良町の開山興国寺の仏像は中国顔やで。興国寺に住んでいるフランス人に聞くと、パリはもうヨーロッパじゃないと嘆いていた。国際都市・パリは移民で溢れている。熱気、活気が違う。匂うようだ。これまでフランス旅行を楽しんでいた人も、地方のワイン畑を見に行っている。まだ素朴やで、と言ったりする。恐ろしい歴史が積み重なっているのに、日本人の無邪気なことよ。
肝心の日本は、ますます住みにくくなっている。日本を逃げ出す人はこれまでもいたけど、今は社会的に「どうする❓」「外人はもういらんで」となっている。あるいは風力発電の被害で分かるように、強権支配が行われる。風力発電が危険なことは世界常識だ。被害者の苦しみや死を見ながら、「被害はない」と言い続けている。由良町なんか弾圧の典型よ。各地の風力地でも同じ災難でしょ。
日本だけ特殊な心理支配が強行されて喜ばれる。中世ヨーロッパの魔女狩りだ。何を言い訳しても殺される。生贄が面白い。社会心理学を駆使したホロコーストよ。アホよら、アホよら、と手を叩いて踊ってみせる。役場や議員の狂いようよ。住民も釣られて踊り出す。「ワシらは面白うてならんのや」と繰り返すのだった。低周波被害でヒステリックになった被害者の最期は泣き叫んでいた。
笑いものとして死んでいく。それが日本中でお楽しみになる。「土砂崩れが心配なんです」とどこでも言うからね。「風力の被害など聞いたこともない」とな。こんな日本人の転落に、合わせるようにして侵略が始まっていた。風力も太陽パネルも中国製。運営会社も中国。支払いは日本の税金でな、特別会計と言って検証はどこにもない。これまで100兆円を超える税金が闇に消えている。利権で済む話か。
太平洋戦争のトリックと同じで、仕組まれた罠になっている。日本では誰も、風力被害やメガソーラーに反対できない仕組みだ。各地でやっている【お花畑】環境運動会を見ろよ。自然エネルギーという魔法の言葉よ。地球温暖化をどうするんだ。知らんよ。何の抵抗もなく、日本はやられっぱなしだ。自己崩壊する。自滅作戦やな。





