日本人は反抗できないのか。

X(twitter)でたくさんのメールをもらうようになった。被害を否定する汚い返信もあって、胸を痛めたりな。風力関係者とか、野次馬とか、手の込んだ物語をする奴もある。心理戦のつもりだろう。風車からの距離とか、周波数の波に、逆位相の音波をぶつけるとか、SFモドキの展開だ。少し猶予を見ながら結局はブロックする。10個ほど連続して攻撃されるからね、嫌なものさ。由良町では被害者は具体的に懲らしめられる。

何重にも取り巻かれるから人間破壊される。由良町だけじゃないでしょ。全国で同じ被害者対策が講じられて、何もないことにされてしまう。住民は反抗しない。これだけ全国で同じ被害に遭いながら、誰も何も言えないとはな。「土砂崩れが心配です」とか、奇妙な物語を言っている。今、あたかも低周波の被害だと言っている人でも、以前はあちこちで「いろんな話」にして活躍していた。「考える会」の常連講師だ。

今さら信じられない。どこへ連れていかれるか分からない。ところがそんな人のyoutube動画が大人気だ。笑ってしまうで。これが日本人の正体か。私の動画だと、視聴数は100回ぐらいだ。汐見先生や小林先生の講演でも同じだ。真実は、こんなにも無残な数字になっている。実際は、各地でボロクソに言われるからね、いかに風力被害が情報操作されていることか。支配力が違う。

新聞やテレビと同じで、インターネットも汚いコントロールがある。騙されるものが悪いのか。【お花畑】というからね。私もそのバカバカしさを何度も体験した。山田征さんとか、山本節子さんとか、よく平気で活躍できるなと感心するんだよ。私はもっと小心で内気だから、とても見逃すことのできない裏切りだと思う。面白おかしい環境運動の方が参加しやすいわな。被害者なんて汚らわしい。水俣市で見たとおりだ。

それが水俣病の原点であるのに、水俣学の本質がすり替えられる。「水俣病は終わっていない」まさにその通りだ。それを見た時、風力発電の本当の被害が分かる。私だけじゃないと思うんだよ。しかしほんの数人しかそんな人に会えなかった。いや、まだ会えただけマシかな。嘘は通じない。じゃぁ、由良町でやっている嘘八百は、何だよ。みんな知っていて笑っている。社会の崩壊を見る。

https://www.youtube.com/watch?v=z2Ki9QY7fpY&t=521s 「風力発電の被害を訴える」谷口さんの声