風力発電の被害を知ろう。

アメリカやヨーロッパの風力反対を紹介してきた。日本人には通じない。その理由がまたよく分からないのだ。各地でやっている自称・考える会では、その都度有名な講師が来て拍手喝采に沸いている。自然エネルギーだからね、国連COPと理想や夢に溢れた話題でいっぱいだ。ファンタジー、嘘八百なのにさ、参加者は奇妙な市民運動を楽しんでいるらしい。h24年2/25日の、風力の事後説明会みたいに、ほとんどが被害者の集まりだったのと対照的だ。

私の住む門前地区でもボロクソやった。由良町だけでなく、日本の各地できめ細かく【お花畑】が繰り広げられる。スパイ工作員がいて、見ていたらそれと分かる。あたかも心配そうに風力反対と言いながら、じつは地域対策の一環であった。そんな嘘八百の現実を見たんでしょ。風力の被害者となって苦しも死んでいく。誰も助けない。それどころか笑いものにして喜んでいる。

これが日本人の正体か、と驚いた人もいるんじゃないか。今のところ私一人だ。各地の被害地でもそれは同じで、私が何か話しかけると怒られるからね。全国的にも私は嫌われ者よ。それぞれの被害者は何を思っているんだろう。それは由良町でも同じことだけどね。被害者が憎んでいるのは、じつは私で、決して風車ではない。こんな倒錯した心理に彼らは悩んでいるのだった。誰も由良さんを信じていない。

何度そう告げられたことか。役場の奴隷になって、何かヘンな呪文を唱えている。私たちは風力発電には反対ではありません。自己崩壊、自己家畜化、精神疾患かいと恐ろしいもんだよ。ヘンな人になるのは由良町だけの事じゃないわ。私のコトかな。北海道では被害を否定する御用学者を真剣に信心していた。私たちを守ってくれている、と勘違いするんやね。全国どこでも被害者のアホらしさは共通する。

ヘンな人が多い、というのも事実だ。低周波被害と弾圧で、洗脳支配と云うんだろうか、人を貶めて喜ぶのだ。地域の人も分かっているのにな、海外でやっているように協力して反抗するなんて発想はない。あくまで役場側、体制派なのだ。なんとレベルの低さよ。人間はおらんのかい。政治や行政の在り方がな、すっかり破綻している事実を見る。これが日本人の反映だ。トランプ大統領が羨ましい。

ドイツやフランスだって、烈しい風力反対を見せる。あ~ぁ、日本人のアホさよ。私のコンプレックスも、きれいさっぱり無くなっていた。世間体、外聞よ、さようなら。

https://www.youtube.com/watch?v=GNms4qdV4jc r7.10.21日、紀伊山脈の風車群です。スゴイ数でしょ。