久しぶりに風邪をひいた。今日で7日目だ。5日目に、これではダメだと思って近所の医院に駆け込んだ。小さな田舎町の病院だからね、受付で、私の乗ってきた軽トラに戻って待つようにと言われた。しばらくすると看護婦が問診票をもってきて記入する。10分ほどして、裏口に来てくれと言う。中に入ろうとすると阻止された。ただの風邪だからクスリで大丈夫だという。注射をしてくれないかと言うと、今はそんな治療はしないらしい。
わずか5秒で終わる。診療代と薬代で3千円ほど払う。なんやろ、この違和感は、とバカらしさを思い出す。嫌悪、拒否、お門違いか。先日の動画でも「キサマに医師の資格はない」という汐見先生の言葉を言った。h24年の初めから、この医者と話して、風力被害は認めない、と言われていた。他の医者でも同じ言葉をもっと過激な言葉で叫ばれる。町の定期健診では、いつも風力被害で頭痛がしてしんどい訴えをした。
しかし無視される。敵視があった。私に対してだよ。あれ以来、10年以上、定期健診はいかない。バカにするな。同じ感情の剥き出しがな、険しい目線に遭った。あ~ぁ、やってしまった。医院からは山々に21基の風車が見渡せる。たくさんの被害者が助けを求めた。クスリ漬け、苦しみながら死んでいく。私へも散々「薬を飲め。少しでも楽になったらいいんじゃないか」とハッパをかけられる。風車病は外因性の疾患だ。
私が何か病気の原因を持っているわけじゃない。いくら薬を飲んでも、それはマッチポンプだ。殺人、社会犯罪だ。環境運動家が、いかに役場や風力業者の手先でしかなかったことか。被害者たちの裏切りがな、私に矛盾した怒りを植え付けてくれる。それでも命を懸けた病院通いに、不信、を感じた人がいた。優しい、とてもいい先生やわ。私はもうクスリ漬けなんよ。苦しさを何度も言葉にする。
医者はさ、何ともないんやね。汐見先生のように見透かす人はいくらでもいる。場所的にも格好のターゲットだ。それをまた言葉にした。言ってはならない秘密を言葉にして発した。この動画を見たんだろうか。由良町では誰もインターネットをしない。まして私のような嫌われ者は、目にするだけでも拒否される。医者の怒りは当然か。風力発電で、医者の値打ちも変わりましたな。





