口封じと、自己家畜化と、

久しぶりに由良町畑地区の奥まで行ってきた。10年ぶりかな。いや、選挙の時だったから、もっと来て、見ているハズなのに暗黒の世界を見ていた。モノスゴイ低周波被害だ。よくもこんな所で生活できるな。ワシらは何ともない。と云うか。ちょっとぐらい煩いと思う。とかな。いやいや、そんなレベルじゃない。だからあの時測定器を持って。音環境がどうなっているか直接見たやないか。関係ない、ってか。

恐ろしい音地獄を見ている。私が重症の低周波被害者だから、かもしれないがね。同じように風車に苦しむ人はいくらでもいる。あの時は、選挙も何も、話にならなかった。「出て行けっ」と何度叫ばれたことか。アホにされっぱなしよ。こんな風車の真下に暮らして、なんで何も言えないのか、それが不思議で奇怪だ。最近の所見では脳機能に変化があって、苦しいとか、服従心とか、生理的な、特異な反応になっているらしい。

被害地の人間が作られるのだ。子供でも、風車のない地域に行っても、そんなモノだと思っていたとか。いや、ニーナピアポントは子供の発育には深刻な影響があると書いてある。由良町の幼稚園の真上には21本の風車が回っている。恐ろしいことだよ。まだ脳が生育段階で、振動がどんな悪影響になるのかは世界の常識になっている。日本だけが低周波音の被害を否定する。水俣や福島でもそうでしょ。

被害者だけがワリヲ見る。政治や行政に殺される。笑われ者だ。10/18日に行った感想は、地域の住民の慎ましい生活風景だった。轟音が、ごんっ、ごんっ、と鳴り響く。何ともないんやね。私は以前の事があるから話しかけることはない。彼らが選び取った生活だ。誰一人として風力を言うものはない。門前地区でも私一人が低周波の被害に苦しんでいる。内緒で塗炭の苦しみに狂い死んでいる奴がいるけど。

奴隷根性、家畜だからね、もう人間じゃなかった。こんな地獄の光景を周囲の人たちは見て笑っている。何と言うことだ。水俣病の時もそうでしたな。蔑視、差別、敵視する。風車の真下に暮らしながら、「被害はないっ」と怒ってみせる。イヤハヤ、私では手の付けられないテーマパークになっている。ワシらは役場に協力している、だってよ。アホにされているのが分からない。脳の中で、思考が奪われる。

由良町を出て働く若者が、ふとインターネットを見て、この虐待に気が付かないとはな。あるいは人々の欺瞞に、または嘘八百の風力発電に。日本全体に、真空になった風力世界を見る。この被害現象を何と言ったらよい。一億総痴呆化は有名だ。私だけは違うからね。人々の言葉からは人間としての誠意がない。風力の奴隷だ。奴隷の言葉に魅力はない。アホにされるだけよ。

r7.10.18 https://www.youtube.com/watch?v=G5EF_kJ48HQ 日、由良町畑地区、スゴイ低周波です。

r7.10.18 https://www.youtube.com/watch?v=o73m8Nsg2hU 日、畑地区です。幼稚園の真上に21基の風車がある。

r7.10.18 https://www.youtube.com/watch?v=vm9T-s-uhl0 日、湯浅湾から由良風力を見る。聞こえそうだ。