10/12日、雨模様だったのでドライブがてら、これまで行けてなかった風車を見に行く。有田市から北側の山に見える風車群だ。下津町大窪地区の風車被害は有名で、多くの人が視察に訪れた。汐見先生も関り、県が9回も測定して弾圧を強めた。私もその会議に出た。ヒドイものさ。役人、政治屋、みんなグルになって被害者を拒否する。笑いものだよ。由良町も凄いけど、県庁まで行ってこの有様とは、悪行の根深さを見る。
殺人劇だ。現実の話よ。戦争で殺害するのと同じ事やってる。それもヘラヘラ笑いながら。彼らの目的は被害の否定と虐待だった。いったい何のために、と今も不思議でならない。正義感とか、同情心とか、人としての思いやりはないのかい。私一人が役人や出席者たちの悪意の丸出しを見透かす。被害者が一人泣きながら被害を訴えていた。笑い声が被さる。辛い時間だった。その風車群を見に行った。
あれから13年も経つ。この地域の行政は風車推進だ。被害は認められない。被害者だけがワリヲ見る。今も多くの被害者がいる。動画を見て。雲が湧いてきたので、また晴れた日に撮りに来るつもりだ。大窪地区へは行かずに、有田川を渡って中紀ウインドを見に行った。国道424号を走る。日高川町に通じていて、麓には民家がある。風車反対の看板があった。被害者がいるんだね。
以前、御用学者を担いで賑やかにやっていた。日高川町、有田川町、連携しての風車建設だ。ペテンのエセ反対を見る。ワレワレは、「土砂崩れが心配だ」と繰り返す。アホさ、に仰け反った。彼らは分かってやっている。私も何か言おうと思ったけど、とうに排除されていた。招かれざる客。影響範囲は広いから、意見のある人もいたろうに、誰とも話が合わない。私は危険視されていた。アホにされたかな。
山が深いでしょ。風車が見えなければ分からない、と思うらしい。いや、この地域独特な人をオチョクル会話に、辟易した。これが日本人の姿なのだと。由良町で散々見せられている。何を言っても通じない。海外なら、どの国でも烈しい風力反対があるんだけど、日本だけ、それがない。地域対策の支配技術だ。全国でそうでしょ。ロボットにされてしまう。何も考えられなくなるらしいのだ。
だから「考える会」と言って、代わりに思考した妄想を摺り込まれる。フリーエネルギーとか、地球温暖化とか、権威に服従するんかい。私に対しては「オマエラ関係ない」と叫ばれる。キャー、風車教や。みんなと一緒や。風車病の被害者は特に頭をやられるからね、哀れなものさ。日本人よ、各地の風力被害を暴いてやれ。ゾンビとなった地域の住民にナニか話してやれ。オマエは幸せ者だとか。苦しいドライブだったよ。
有田市、下津町の風力です。
中紀ウインドです。日高川風力に繋がっている。




