これまで散々に風力発電の被害を訴えてきた。どこを切り取っても悪でしかない。こんな被害も珍しい。パンドラの箱じゃないけど、人々の悪意があふれ出す。由良町は小さな谷あいの町でしょ。マンガでも見るようにして、住民たちの変貌が分かるんだ。とくに我が家は一段上の宅地から見下ろすようにして人々の暮らしが見渡せる。旧家だからね、いろんな繋がりがある。もう終わってるなぁ、とまで思っているんだよ。
それだけ人々には不満が溜まっていたんだろ。それが風力被害で圧縮されて、点火されて爆発する。狂いだすトリックの物語もな、「待ってました」とばかり需要があった。現実の精神被害がある。ヒステリックに叫ばれる。もともとがそんな差別言葉で呼ばれていた。火を付けられたんやな。「誰がオマエの言うことなんか信じるか」と泣き叫ばれる。由良さんが風車を作るように仕向けて儲けたんやで。
由良さんのセイでこうなった。同じ物語があちこちで囁かれて流通する。谷口愛子さんにも同じ言葉で叫ばれて、追い出されたよ。被害に狂うか。何重にも取り囲まれて洗脳される。人間破壊やね。私もやられているから、由良町は、すっかり管理社会になっている。「アンタ知らんのかい。由良さんが悪いんやで。ウソばっかりよ」みんな大喜びする。私も一緒に笑ってやる。とうとう本当のことが知られてしまったよ。
【みんな知ってるわ】返す言葉もない。村八分の嫌われ者も、ここまで来ると、ちょっとした有名人だ。じつは四国でも九州でも、北海道でも東北地方でも、私の悪名は知れ渡っている。かつての汐見文隆、窪田泰さんらのようだ。やっと彼ら先達に追いついたかな。いや、まだまだ、彼らは神のようだった。私はまだ言葉を決めかねている。彼らのように信念が神々しくはない。悪口言われて、一緒に笑ってやるので精いっぱいだよ。
8/16日、有田市の風力発電が回っていたので見に行った。Xにショート動画を載せているから見たらよい。上手く低周波音は拾えなかったけど、ものすごい空気振動だったよ。麓には住宅がたくさん建て込んでいる。被害者がいる。誰も何も言わない。デストピアが分かる。視聴回数が跳ね上がる。有田市は人口が多いからね。それだけ関心を持ちながら、なぜ何も言えないのか。オモシロイノ。周囲のミカン畑では、何食わぬ顔して百姓たちが作業をしていた。
農作業より、低周波でシンドイだろ。私もミカン百姓だけど、軽トラで来ていたけれど、あちこちに停められた軽トラの百姓に話しかけることはなかった。由良町で、たくさんの経験を積んでいる。せせら笑いしかない。鼻血が出ることもあるんでしょ。もう慣れたのかい。辛抱して何も言わなかったら、褒めてくれるから。いつもご協力ありがとうございます。協力金もあるのかな。それにしてもエライ低周波やで。
クラクラする。ご苦労様。サッと引き上げた。日本だけ風力反対がない。有田市のような開けた町でも、誰も何も言うことはない。まして由良町のような閉鎖空間で、まるで檻に閉じ込められれば、囚人か動物よな。恐ろしいことだよ。見世物か。笑いものよ。日本人の、誰も気が付かない被害がある。世界では常識になっているのに、日本だけ、風力発電の被害がない。死んだら手を叩いて笑っている。キミには何のことか分からない。




