「由良町、風力発電被害」と検索したら、いつもくっついているヘンなサイトがある。見たとおり、私の書いている記事とは正反対な内容になっている。つまり情報操作、心理コントロールだ。由良町民でも、この通りの話を得意になって話しているから、支配技術やね。長いものに巻かれろ、ということだ。被害者でもそう信じているから恐ろしい。低周波被害は頭をやられる。精神的に参ってしまう。
そこに弾圧の嵐よ。泣き叫んで、私に掴みかかってくるはずだよ。あれは人間性を見せたのだ。可哀そうに、とも思わない。人間の弱さ、はかない抵抗を見せたかったのか。被害者は皆、すぐに裏切っていた。汚い言葉で罵られたからね、アレアレ、と思ったよ。風力裁判を経てからは、すっかり別世界になっている。彼らはもう人間じゃない。小さな谷あいの町でもな、人の思うことはそう変わらない。
映画を見たら、テレビドラマでも、やはり同じ価値観で見ているだろう。由良町の人で、山々に林立する風車群を目にしない人はいない。被害者がいることもな。出来るだけ関りにならないように、と警戒するだろう。水俣病やイタイイタイ病と同じやり方だ。世界用語になっているから、日本独特な社会精神なんだろう。ジョニーデップの映画『MINAMATA』は日本人には受け入れられなかった。
もし私が、由良町で風力被害に遭わなかったら、おそらく他の人と同じレベルで無関心に眺めていたかもしれない。s57年、たまたま新潟の長岡技大で学生時代を過ごしていて、水俣病や、汐見・小林先生の低周波被害を知ることになった。あの時、長岡には私より優秀な学生はいくらでもいた。私は長岡技大に電話して、風力発電の低周波を測ってほしいと頼んだのだ。これまでも土木設計の仕事で教えてもらうことがあった。
信濃川の流量計算とか、水理工学で専門性は高かった。ところが技大の先生らは全くの拒否だったよ。上澄みのような頭のよい人が、何をバカ言っているのかと腹が立つ。いや、学歴コンプレックスが吹っ飛んでいた。なんと風車の研究開発をしていたらしい。アホな話よ。それとX (twitter)には、あたかも風力発電に反対するようなサイトが次々と紹介されている。
野鳥の会とか、メガソーラーだとか、タンチョウヅルがいるとかさ、釧路湿原、阿蘇の草原は有名な舞台になっている。その人らに連絡しようとすると、まるで駄目なのだ。参院選挙で、政治利用らしい。賛成党とか、〇〇党とか、私に返信メールが来る。なーんや、選挙活動かい。ペテンのエセ反対は全国共通の地域対策だ。添付の記事と同じでな、行政と繋がっている。
私はコンサルやっていたから、地元合意のアホらしさに気が付く。御用学者がいて、いつもの環境用語が飛び交うのだった。再エネの業界がある。原発村と同じよ。環境運動やっているんやで。【お花畑】という恐ろしい地域運動だ。カルトになっている。何を言っても通じない。オウムやな。プロがやっているから洗練された言葉の輝きを見る。ニセモノを見抜く人もいるだろう。
社会の繋がりかい。真実を言葉にして伝えてもいいんじゃないか。私は由良町の風力被害を、写真や動画にしてアップしている。なんと日本では私一人だよ。被害があるから、風力発電を止めてくれ、と怒っている。抗議しているのだ。彼らは違うでしょ。ロボットなんだよ。委託業務よ。「彼らは何者で、いったい何を目的としているのか。その事を知ることが先決でしょう」と言われてきた。
土砂崩れじゃないわ。日本人の転落を見る。私では荷が重すぎる。たくさんの選挙言葉を聞きながら、まるでAI人工知能が喋っているみたいや、と感じる。風力被害に触れる候補者はいない。再エネとか、タブーらしい。政治利権だ。誰も反抗できんのかい。悔しいで。




