秋田の風力事故があって、三日も経てば、誰もがすっかり忘れている。日本人の心理特性だ。日に新たに、と急かされるようにして生きていく。各地でやっている「考える会」の正体が分かっただろう。自称・風力反対と言いながら、「土砂崩れが心配です」とやっている。風車と、そこに住む人間と、どちらが大事かと見せている。風力事業とセットになった心理コントロールだよ。
環境運動、お花畑、主催者は権力をバックにして言いたい放題だ。全国展開だからね、巨額の税金が動いている。地元誘致がある。原発や公害企業の時と同じやり方だ。役場や議員の悪さよ。結局はそれが民意となって、被害者を攻め殺してしまう。低周波で殺すか、人がリンチして殺害するか、その両方が相まって地獄絵となる。人々は大喜びさ。日本人の正義感なんて、こんなもんだったんやで。
由良町では、13年も風力被害に曝されて、被害の真実は明らかになっている。その上での人々の笑い、喜びなのだ。どうなっているんや。そんなに人の不幸が面白いんかい。「アホよら」と言って、その人たちは喜んでいる。道徳は通じない。低周波被害を訴えたら、たちまち弾圧が激しく襲う。【被害はないっ】私だから、なおさら厳しい感情をむき出しにして叫んでいるのだった。そいつの本心は嬉しさに笑っているけどな。
風力の手先となって、役場や、みんなと一緒だと言いたいのだ。私だけ違う。由良町だけの事かと思ったら、なんと日本国どこへ行っても、風力被害を言葉にする人なんかない。低周波音、「テ」の字も言えないのだ。言語障害やで。たぶん意識的に別な言葉に置き換える。それが風力キャンペーンであったり、他所の風力事情であったり、上手くいっている事例もあるとか、裁判したら分かるとか、勝ち誇っているのだ。
なんやコイツらわ。由良町なら田舎者の集まりで、集団催眠術にかけられるだろうが、隣町の風力被害でも、東伊豆町などの被害地でも、同じ有様なのだ。誰か、風力発電の低周波被害を訴えたかね。外国じゃ、こんなにして風力反対やっている、と言ったかね。低周波被害は頭をやられる。究極、その被害は死に至る。そんな悲惨な事例は全国で見ただろう。
誰か調査しろよな。じつは東大の研究室単位で、各地の被害記録が積み上げている。日弁連の環境チームと称して、各地で聞き取り調査が行われている。この連中の汚さは、風力のイヌとして頬かむりしていることだ。人情とか、思いやりとかはない。環境運動家と一緒になって喜んでいる。被害が面白いのだ。被害者たちのアホらしさよ。人間性も何も、実態を確認して笑っているんだから糞よな。
道徳や倫理がなくなるとどうなるのか、社会の否定だよ。水俣や福島の被害を見たんでしょ。今もそのままだから、あんな風にされているんだよ。風力発電は社会を破壊する。初めから言われていたことだ。ヨーロッパやアメリカでは、常識として風力反対をやっている。何が悪いのか、誰でも分かっている。いや、アメリカ民主党のように、風力発電推進の悪党もいるけど。
しかし大体は風力被害の実態を知っている。拒否感が確立しているのだ。日本だけ、なぜな❓ こう問い続けているんだよ。由良町では誰一人として風力被害を口にすることはない。完璧に支配されている。と云うか、被害者がいて苦しんでいることが面白いんだ。 被害者はとうに狂っているしな。私は総スカンさ。自由でいいで。これで低周波被害の苦しさがなければな、と思っている。
諦観。お釈迦様のようにして人々のバカを見る。愚かな人たちよ。風車の下の、谷口さんらの死に、誰も関心がない。関係ないっ、と言っている。それは本心だ。嘲笑う。自分も同じ音環境にありながら、地域別の心理工作に喜んでいる。差別や悪口が大好きだ。誰か大人(オトナ)がいてもよさそうなものなのに。私に対する敵意と侮蔑を見るばかりよ。私にももう笑いしかない。人種が違うのだ。
何度かジャーナリストが来て、新たな切り口で、日本独自な風力被害の現実を記事にしたいという。メガソーラーなど、再エネ被害の関連もあって、いろんな話は必要ない。民衆の敵として、一人、何と闘ってきたのかを整理する。一人テロリズムだ。上手くいくかな。無理だろう。海外じゃ、既に多くの記事が流通する。「Pathway to disease」(病気になる)という裁判所の判決記事は世界を駆け巡った。そんな夢物語に思いをはせるか。




