海外の風力反対・抗議デモを紹介しながら、日本にもこんな常識を知ってもらいたい。風力被害地へ行ったら、違和感、何が悪いのか大体のことは分かる。役場に電話したんでしょ。【被害はありません】とな。じゃぁ、あの被害者たちはウソなのか。そうに決まっているでしょう。世界的に地球温暖化に取り組んでいます。問題の大きさを取り違えてはなりませぬ。脱炭素社会です。自信たっぷりに諭されるとな、私なんか、へーえ、と笑ってしまう。
オウムかい。じつに由良町では、こんなアマノジャクは誰もいない。だから私一人が嫌われ者さ。アホにされっぱなしよ。死んでいった被害者たちもな、とうにロボットになって操縦されていた。「由良さんは門前地区で一人でやればよい。私たちは畑地区の人と一緒に頑張っていく」、「出て行けっ」と叫ばれたものよ。感動的なドラマを見せられた。風力発電で地域社会、人はどうなったのか。みんな大喜びさ。
真実は誰でも知っている。それよりも人の不幸が面白い。現実の被害が、隣の家にある。もし自分にもソウだったらどうしよう。苦しいとか言って発狂していた。キチガイみたいに言う。私はゴメンだよ。知らん顔しとこう。あんなになりたくはないわ。ここに、どんな魔法の言葉が振りかけられたのかは知らない。じつに一人一人、几帳面に心理操作が完了していた。
谷口愛子さん宅には、11人の古い友人知人が次々とやってきて、「由良さんが、アイちゃんが気が狂ったと言い触らしている」と伝えに来たという。「何があったんよ」と私に電話しながら、数日後にはヒステリックに叫んでいた。人間破壊だ。他の被害者たちも同じことでしょ。死にゆく者の哀れよ。笑われ者よ。弾圧政策は見事に演出された。「考える会」は面白かったでしょ。殺人プログラムよ。
そのカラクリを見破る人は私だけではないはずだ。しかし誰も何も言わない。せせら笑いだけか。恐ろしいとも思わんのやね。この感覚の差が、あまりに大きくてな、虐殺やな、と思っている。殺人事件よ。警察や検察は「低周波の法律はないんや」と威嚇した。「懲役刑にしてやろうか」コイツは本当に日本人か。それをさ、由良町の人は大喜びするんやで。いつもの環境運動家たちもな。こりゃ、アカンわな。
日本でやっている自称・風力反対は、ペテンのエセだと判断する所以だ。土砂崩れじゃない。日本の環境運道なんて、中身は空っぽだった。なんでドイツに学べ、なんや。日本人に風力被害に反抗する人はおらんのかい。それがな、私一人では荷が重すぎた。少し、大言壮語しすぎたようだ。初めに彼らに言われたように、「ただ反対するんではなく、まず一緒にななって風力発電に参加して、仲良くなって、それから自分の意見を言ったらどうですか」ピカピカの風力の手先よ。
今では誰も相手になるものはない。孤立、孤高に世間から忘れられるか、嫌悪の的だ。症状のヒドイ被害者はたくさんいるだろうにな。死んでも分からんらしい。添付記事は、隣町、広川風力の宣伝サイトだ。今の写真と見比べると、廃墟となって誰も近づかない。危険だと認識が広がっている。キャンプ施設、炊事場やトイレの空しさよ。誤解でも勘違いでもない。これが町の、県の、国のやり方だ。宣伝文を見よ。
ウソばっかりや。当初は小学生を引率して、教諭が嬉しそうに教えていた。ウソつくなよ。太平洋戦争の時もそんなウソついたやろ。被害者がいるのにさ。アホ丸出しやないか。早く撤去しろよ。被害だけで、何の役にも立っていないんでしょ。ウソ付きの理由を明らかにせよ。そして、地域の住民たちが、なぜ反対も抗議もできなかったのか、しなかったのか、ハッキリさせようじゃないか。風力発電の自慢は止めよう。アホクサイ。




