批判しよう。

私への悪口だけでなく、いったい何が悪いのか、根本の原因を語らないか。受け売りの言葉だけで、自分が感じた、考えた話じゃないだろう。そりゃぁ、田舎者の百姓には大した言葉も語彙もないし、社会や歴史の認識も薄い。とくに風力発電の低周波被害に遭うと、頭をやられてしまうし、弾圧の嵐に遭う。社会の変化に気が付く人もいるだろうにな。批判精神がない。

そうかな、150年前には安政の大獄と言って大変な弾圧事件があった。何が原因なんだろう。今その歴史を振り返ると、封建社会の崩壊と、近代への転換期だと分かるのだ。丁髷結って、刀差して歩いていたら怖いわな。笑えるような時代錯誤やで。いやいや、現在だって水俣病などの公害を見たら悲惨やで。同じトリックで、風力発電の被害が惨憺たる有様を呈している。まだ日本人にはそのバカらしさが分からない。

私が由良町で一人、低周波被害を訴えたけど、味方になって戦う人は誰もいなかった。風力被害に苦しむ人や不安に慄く人はいたんだよ。それでもダメだった。被害者でさえ、社会との繋がりとか、役場が正しいとか、奇妙奇天烈な生贄の道を選択する。勝手に死んだらよい。生き残った奴でも、とうにヘンな人でしかない。何を言っているのか分からないのだ。精神被害を見る。自分では分からないらしい。

町全体が異様な言論統制に入る。私一人が村八分で嫌悪の的にされる。アホよら、と人々は大喜びだ。勝ち誇っているからね、手のつけようはなかった。集団催眠術と云うんだろう。人の心は簡単に操られる。心理学の実験で証明済みだ。大学の心理学講座で体験した人もいるんでしょ。恐ろしい話なんやで。由良町で、人口が5000人もいて、なぜ誰も何も言えないのか、海外の風力反対を比較してみたら異常な事実が分かる。

批判精神がない。クリティカル・シンキングがない。奴隷かい。いや、人としての考え、自立心がない。役場に言われたままよ。アホにされているのにそれが嬉しいのだ。私は嫌だね。ただ、日本人にはそんな批判精神のある人はいなかった。政治も行政も、もしかしたら海外の闇のリーダーから操作されているのかもな。国会議員を見ろよ。環境省や厚生省を見ろよ。誰の僕として働いているんだ。風力反対など一人もないで。これが恐ろしいな。

https://www.youtube.com/watch?v=VY18f-jWiMo&t=758s 風力発電の呪い