嫌なニュースが飛び込んできた。テレビや新聞にはないから、地域の人も知らないことだ。どうせナニ言っても分からないけどね。私のXのページにコピーしているから見たらよい。広川町、カロの海岸にある離島が外資に売却される。添付資料にあるように動画にしてたくさんの人に見られている。知らないのは地元民だけ。もちろん風車を隔てた由良町は蚊帳の外だ。広川町と由良町の陰謀は深い。
h18年、広川町の風力被害が明らかとなり、汐見先生が低周波測定して『左脳受容説』にまとめてある。広川風力に来ると、由良町や下津町の風車群が見渡せる。熊野の山々に林立する、高野山へと続く風車の風景も見える。誰も何も言わない。不気味な言論統制に、何があったんやろう、と全体主義の精神被害を見る。DSディープステートやな、と笑えるもんじゃない。
人々の精神がな、言葉が奪われていた。反抗とか、抗議の声がない。「土砂崩れが心配です」と奇妙なマントラを聞いたりな。私の住む門前地区の区長さんもそう言っていたで。私に対する憎しみは何や、と笑ったよ。それほど人々は上から下まで操られている。魔法の世界やな。催眠術かい、とロボットになった人たちを見るのだ。畑で蜜柑を採りながら、隣の百姓たちに話しかける。
被害の否定と「アホよら」という嘲笑い。彼らはどいつもこいつも勝ち誇っているのだ。何が嬉しいんだろう、その根拠を探しても私にはついに分からずじまいなのだ。他人の不幸が面白い。そんなつまらん錯覚なんだろうか。h23年、そんな人の中でも、畑地区の被害者を心配する人はいたのだ。あれから16年経った今、人も変わった。まるで動物園だ。人間としてのプライド、考え方はないんかい。
私の方は、由良守應に見るように、ますます我が家の伝統思考がハッキリとする。人種が違うのだ。なんせ最後の生き残りだ。せいぜい長生きしよう。被害者たちはすでに人間ではない。以前は、被害を否定する議員らがそう呼ばれていた。今はどちらでもよい。我利我利亡者ばかりよ。とうに死んでいるようだ。売りに出されたのは海岸や島だけではない。
そこに付随する住民たちもまた棄民にされる。風力発電の被害、効果はてきめんよ。コテンパンやな。北海道や東北地方だけでなく、こんな和歌山にまで侵略の恐怖が迫っている。亡国の嵐だ。政治が、行政が転落する。由良町で見る凋落は、実は日本のどこでも見られるらしい。嘘八百の大本営発表だ。日本人よ、戦おうぜい。






