GXグリーントランスフォーメーション、日本人には分からない話だ。150兆円だって。実際に税金を湯水のごとく垂れ流しているらしい。由良町で見て分かるように、風もないのに山々の風車群は勢いよく回っている。電気仕掛けで回しているから、余剰電力のつもりなんだろう。和歌山の田舎で使う電気なんか、微々たるものなんやで、とK電力の人に聞いたことがある。
オール電化とキャンペーンしてもな、私の一人暮らしでは月に1000円程度の消費だ。それよりも竈で柴を焚いての生活が似合っている。年取るとシンプルになりますなぁ。簡単なのがよい。親がやっていた百姓仕事を楽しんでいる。ブラジルでやっているCOP30もな、なんだかバカバカしくて見る気もしない。トランプ大統領の影響かもな。グレタがいないから、面白くない。トリックスターであった。
日本でやっている再エネもな、すっかり色褪せているじゃないか。Xに自民党広報として、再エネの記事があった。添付のように、何だコリャ、と笑えてしまう。自民は今も「さらなる再エネの推進」を掲げている。カネのなる木だもの、与党も野党もないわ。毒喰らわば皿まで、徹底した悪逆ぶりを風力発電で見ている。メガソーラーでもキックバックがスゴイんでしょ。寝言は寝てから言え。
その文章を見て分かるだろう。そこにある返信メールの多さよ。真面目な人もいて、なんて大人しいんだと思う。その分、各地で再エネ被害でエライことになっているのにさ。優しさは、かえって罪になる。犯行を助長する。「考える」とか言って、被害者を助けない。「Stop wind turbines !」なんだよ。これが日本人の心にはない。差別、嘲笑いの楽しさよ。上手く利用されましたな。手玉に取られた。
騙される方もアホなら、全体として、批判する人のないことが再エネ被害を拡大した。水俣病の事件と同じパターンだ。水俣市を見ろよ。悲惨やで。これを嫌悪せずに、何が環境だよ。【専門家】というペテンが、いかに再エネで猛威を振るったことか。一億玉砕だったやないか。風力発電で、何かいいことあったのか。アホな議員がはしゃいで喜んでいた。各地では、風力の竣工式に行政や政治家が誇らしげに参加する。
神主呼んできて御払いして、塩撒いて、供物を供えた。アホらしさをこれでもかと見せられる。演出のまがまがしさよ。いったい誰がやってんのよ。こんな疑問も私一人であった。狂気の風力発電に歴史を見る。由良町の風力の成果を見せろ。地域対策の闇を明らかにせよ。誰も何も言えなくする洗脳、トリックを説明せよ。生身の人間やで。よくもアホにしてくれるな。







