1億総痴呆、そして1億玉砕へ

太平洋戦争で、1億玉砕は有名なプロパガンダだ。若者が爆弾を抱えて、自爆攻撃した。可哀そうに、としか思えない。当然逃げ帰る兵隊がある。振武寮と言って、死ねずに逃げ帰った兵隊を閉じ込める専用の施設があった。自殺者もいた。由良港にもな、特攻基地があって、侵入してくる軍艦に体当たりする施設が用意されていた。その近くには軍艦二隻がグラマンに撃沈されて百名ほどの死者が出ている。嫌な話さ。

祖母は国防婦人会の会長さんで、そんな兵隊さんを我家に招いてもてなしたという。全国、どこにでもある昔話だ。今もな、再エネと言って、全国展開している公害がある。国策だから税金の使い放題だ。利権になっていて、悪党が群がっている。「昔、陸軍、今、再エネ」地球温暖化だって。脱炭素というからね。妄想でしかないのに、自然エネルギーとか、言葉のイメージに酔いしれる。

世界では、とうに再エネに嫌悪や拒否が明らかにされているのに、日本の【お花畑】は覚めることがない。アメリカじゃ、風車の建設は禁止になった。「風力発電はガンになる」というスピーチは有名だ。今朝の産経には、〈トランプ批判〉の記事が載っていた。産経は原発と再エネの広告紙だけどね。いかに日本が世界常識から外れているか見る。グレタがないと、国連COP30なんかは面白くない。

アスペルガーの言葉も有名になったもんだよ。そのグレタでも、風力反対運動をやっている記事があった。広告塔だね。11月になってから季節風が吹く。谷口愛子さんから悲鳴のような電話があったのは、大風の吹いた日の事だった。画策された、仕組まれた罠にハマっていた。みんな田舎者だからね、何が起こっているのか分からない。私でも、どうしてよいのか分からなかった。それは13年経った今でも変わらないか。

夢中で駆け抜けてきた。生き残った。意志のある者だけが生還する。低周波被害、風車病でボロボロになっているけどな。崩壊した社会や人々を見る。もう元には戻らない。アホよら、と笑うばかりよ。道徳や倫理観の喪失、崩壊を目の当たりにする。私だけが、この悲劇を見ているんだろうか。人々の意識とは乖離を見る。話にならない。被害はない、とな。日本人だけ、なぜな。死者の咆哮が聞こえるようやで。

https://www.youtube.com/watch?v=bZ22oQMkhj8 r7.11.7 日、中地区、咆哮

https://www.youtube.com/watch?v=59VlwbrM7Jc r7.11.7 日、由良町の風力被害、季節風