日本だけ、なぜな、

私は由良町に住んでいるので、山々に林立する風力発電21基が、どのように悪いのか詳しくもないけど知っている。風車の麓には、これまでたくさんの被害者がいて苦しみ、そして死んでいった。田舎だから置き薬、「ケロリン」を飲んでしまったという。環境運動家たちが来て、町内のクリニックに行けば保険がきくから安く買える、とシツコク強制する。役場、医師、風力関係者、が連携した悪巧みだ。

和歌山市の汐見文隆医師は「キサマに医師の資格はない。医者なんか辞めてしまえ」と怒っていた。外因性の疾患だからね。由良町の医者だけでなく、御坊市でも有名になっていた。「私はもうクスリ漬けなんよ」と苦しそうに言って死んだ被害者がいた。その人の言うには、他の被害者も同じように薬を進められて苦しんで死んだという。殺人事件になっていた。私にも、散々薬を進めてきたからね、恐ろしい殺人劇だったよ、もちろんその環境ゴロたちは笑っていた。

人の苦しみや死がオカシイらしいのだ。全国で同じ地域対策のトリックが行われている。騙されて死んでいく被害者たち。いいように虐待されて、ボロクソにやられていた。なぜ反対運動、抗議デモにならなかったのか。初めから仕組まれた罠になっていたから。h24年に我家に来たジャーナリストたちは、各地の風力被害を視察しながら、「考える会」のトリックを伝えていた。

「彼らは何者で、いったい何を目的としているのか、そのことを知ることが先決でしょう」、つまりな、被害者の隠蔽に仕組まれたカラクリだった。私は知っていたよ。だって役場に出入りしていたら、悪徳議員らが嬉しそうに自慢するからね。こんなに悪いんや。と底抜けの悪事を見ていたのだ。それを肝心の被害者たちは、なんでヘコヘコして媚びへつらうのか。私を敵視して「出て行けっ」と叫ぶのか。

狂てるなぁ、と見るしかなかった。私に、できるだけのことはしたつもりだ。私を恨んで死んだ奴らよ。今もな、「由良さんのセイでこうなった」と怒りながら言っている。何を言っても通じない。もともとヘンな人だったんやで。それぞれの人が理性をかなぐり捨て、本音で狂っている。騙されているんだけど、それが当人のアイデンティティになっているのだ。もうその人の信念を書き換えることはできない。

年寄りだしな、終わっている。若い人でも同じ事だけど。本当に風力発電を信じているんかい。せっかく大学を卒業した人もいるのに、学校の先生とか、医者もいたのにさ。由良町では私一人だけ、なのはこれまでも書いたとおりだ。隣町の風力地域でも、誰も被害を言う人はいない。(被害者がいた、らしいけどな)、秋田などの大規模な被害隠蔽は有名でしょ。笑いものにして喜んでいるからね。

アメリカのトランプ大統領が、「風力発電はガンになる」「風力の建設は禁止する」と言っている。日本の程度の悪さを見ると、見上げるようやないか。ここまで日本は落ちたんやで。落とされたんやない、自らの意思で転落したのだ。「アホよら」「関係ない」とせせら笑う。日本人に人間に対する優しさはないのかい。エライことになってるで。