エラク威勢のよい記事を見ている。どうしたんだい、と聞いてみたくなるほどの書きっぷりだ。御用学者だから数値に間違いはないだろう。2050年に、CO₂排出をゼロ0にする。ほんまかい。息も出来んやないか。地球温暖化説では、たくさんのバカバカしいスローガンを聞いてきた。日本人はアホやから、誰も反対できなかった。テレビや新聞のアホらしさを見て来たよな。
日本人のなかにも、すっかりそんなメディアに愛想をつかした人もいるだろう。テレビ離れ、インターネットの普及するはずよ。しかし由良町では、誰もインターネットなんかしない。新聞も読まないし、テレビだけで生活する人がほとんどだ。それと町民放送か。一旦、都会に出て働いてきた人が、年取って、由良町に返ってくると、その町民放送が異様にうるさく感じるらしい。「毎日あいさつしましょう」とか。
アウシュビッツ強制収容所の放送もこんな感じだった。魂を抜き取るための心理トリックだ。服従の心理を学ぶ。具体的に慣らされる。どうせ何も考えのない人たちだから、飼い慣らしておく習慣だね。実際に、音量が煩いわ。一番多いのが「ただいま放送設備の試験中、終わります」だ。大変な目的のあることが分かる。役場、役場、というはずさ。恐ろしい精神支配を見る。
山々に林立する風車がな、気持ちの悪い低周波音を伝えている。誰も何も言わない。私一人が風車病、低周波被害の苦しさを訴えている。たくさんの被害者が苦しんでいるんだよ。でもな、もう誰も、何も言葉を持たないんだよ。ロボットみたいに、ヒツジにされるんやで、といろんな言葉でからかわれてきた。この記事だって、被害者のコトには一言も触れない。言うたらアカンのや。もう一つの言葉、この人は原発党だ。
原発信者だから、いくらこの記事を見て素晴らしいと思っても、ひも付きであることを忘れてはならない。福島原発のことなど知らないんやで。原発村の住人だから。気を付けよう、風力発電と風車の経済分析。風車も原発もいらないんだよ。たぶんな、アメリカのトランプ発言とその成り行きを見て、世界の潮流を掴んだものと思われる。しかしそこにはトランプのような生理的な嫌悪感はない。
単に費用対効果、経済性に論点を置く。トランプとはニュアンスが違うでしょ。保身やな。風力発電の被害は、実質、殺人事件になっている。社会の破壊を見ている。いくらこんな奴でも、被害地の様子くらいは情報があるだろう。由良町のような被害地では、みんな大喜びだ。そう思っているのはこのレベルのゴマの蠅ばかりよ。早く風力発電を撤去しようぜい。4⃣の5⃣の言わずに、被害を認めろよ。低周波被害だよ。論点をすり替えるな。アホにするんじゃない。



