私は由良町で風力被害を訴えているけど、他の地域ではどうなのかと、チョクチョクト、聞いて回っている。全国的には、ほとんどの風力地で被害は否定されている。被害は、あるんだよ。あるのに「ない」とされている。もちろん各地の「考える会」では、持って回った言い回し、独特な環境論をアホみたいに扱いている。誰でもバカらしくなって、どうでもいいや、と思うらしい。地元対策の典型だ。
由良町では暴力的な弾圧が行われてきたから、誰も何も言わなくなっている。死んだ被害者たちは、最期はもう人ではなかった。ホロコーストやな、虐殺やで、と思ったさ。同じ地域に住みながら、隣近所で、これほどまでに分断されてしまう。有田川、広川、日高川、それぞれの流域で、風力支配が確立する。誰かが反対運動を組織してもいいんだけどな、そんな気配はどこにもない。
由良町の風力被害を見たら分かる通り、議員は、役場は、手を叩いて喜んでいる。鬼か、コイツラわ。北海道や東北地方でも同じ状況らしい。いくらSNS、 Xで情報発信しても笑われるだけ。インバウンド、移民の被害と同じようなもんよ。日本人は被害が面白い。それをまた中国人がからかう。アホにされているのに、日本人はそれが分からない。何人かの、そんな中国人の冗談に笑われたことがある。
我家の狭いキッチンで、一緒に食事をしていた時、一升瓶があるから気を付けて、と注意した。しばらくするとその人は、数本の一升瓶に蹴躓いて、ばったりと倒れて笑っていた。一升瓶が転がっていた。よくも割れてケガしなかったもんだよ。いろんな嫌がらせの言動を見た。いい人もいるんだよ。香港人は国際的で、教えられることが多かった。日本人は考えが小さすぎる。その弱点を突かれたんやね。
日本人は、反抗することが出来ないんや。アメリカ人に何をされてもヘラヘラと笑っている。国際的にはアホにされる。英語が話せない。小日本、と言ったか。アホにしまくりよ。それで日本人は、日本の被害者をアホにして喜ぶんやね。移民は国の宝だ。ますますの再エネ推進を図っていく。破壊と支配、亡国の論理がまかり通るのだ。日曜討論の政治家たちのバカらしさよ。住んでる世界が違う。
よくもこんなモノらが、選挙で選ばれて議員をやってるな。噺家たち。行政マンも大変だ。テレビという演出もな。内憂外患の話題を見ながら、現場から離れた【お花畑】の笑いに講じていた。風力発電の被害はどうした。メガソーラーは出てこない。移民の弊害もない。いったいこの人らは何を話しているんだろう。マスゴミよな。政治家たちの討論で、我々日本人がそれを見て、何を得たか。
空虚、空疎だよ。意味のない言葉の羅列が延々と続く。そうかぁ、日本人は言葉を無くしてしまったんやで。言ってはならない、思考も戦略もない、バラエティ番組だ。無責任な話よ。動物園やな。いっそのこと戦争になるのか。いやいや、もはや日本社会は溶けてしまっている。簡単に奪い取られてしまう。さあ、どうぞ。




