今も各地には風力発電の低周波音を測りながら、こんなものが、こんなにも苦しみを与えるのか、と思い果てていることだろう。表現のしようもなく、ただ低周波音の数値を追いかける。㏈は対数表示だからね、10倍、100倍、1000倍と、音圧は跳ね上がる。30dbも変化したら、それは10000倍のエネルギー変化になる。肌感覚で分かるじゃないか。音波が頬に当たって凹む。気圧変動だから、敏感な内耳の器官は損傷する。
飛行場では、Air Forceでは、耳にプロテクトを付けている。これが常識だ。じゃぁ、同じように風力発電の周囲では、耳に栓でもしているのか。【被害は全くありません】と説明会でやっていた。これだけ全国で、世界中で風力被害者が苦しんでいるのに、役場や風力業者は何を云うんだろうかね。彼らは、たぶん知っていてやっている。そして、せせら笑う。自信たっぷりに言い聞かせるのだ。自然エネルギーだと。
日本人はなぜ、反抗できないんだろうかね。添付のトランプ発言は有名だ。しかしテレビや新聞では伝えない。インターネット記事にもない。Xだけのニュースなのか。Xはガセ・ウソが多い。とくにGrokというAIは嘘八百だ。常識的には遊び感覚だ。信頼度は低い。それでも昨日は、新米の米価格がニュースになっていた。1俵60kgで26000円。なんや今の値段と同じやん。
でもこれで、私が個人的に売るコメの値段に根拠が出来た。堂々と1袋30kg、13000円で売れるやないか。いや、9月になれば海外から安いコメが輸入されるから、暴落する可能性がある。政治は機能しない。政治利権だけが話題になる。百姓はアカンなぁ。気楽にやるしかないわ。田んぼからは山々に林立する風車21本が見える。キツイな。たくさんの被害者を殺して、悠々と聳え立つ。正当化された殺人事件だ。
初めから喜んでいる人がいる。彼らは知っていたんだ。ご自分も同じ被害環境にいて、何がそんなに嬉しいんだろう。今もその疑問に苦しんでいる。「あの人は人間とは思っていない」そう恨み言を言って死んだ人がいた。いやいや、ほどんどの人が被害を否定して笑うやないか。アンタは負け犬として殺されたんやで。それが風力地獄の世界よ。各地の被害者たちは、もう何も言わないでしょ。雉も鳴かずば撃たれまい。
黙って静かに死ね。風力地域の支配を見て、人間の質をこれでもか、と見た。150年前に、由良守應だけがなぜ、と思ったけれど、彼には真実が見えたのだ。他の人には分からなかった。和歌山藩では誰が分かっただろう。せいぜい、鳥羽伏見の戦いで洞が峠を決め込んだ。徳川御三家がだよ。思考停止の酷さよ。後日、和歌山藩士たちは物貰いに市中をカゴをもって歩いたという。武士でも何でもなかったのだ。
その無能ぶりは今も変わらない。風力発電の活性化だ、町おこしだと叫んでいる。アホ丸出しよ。精神支配、社会の破壊に気が付かないらしい。由良町でもな。本当に誰も分からないのだ。明治維新の意味さえ伝わらない、分からない人々だよ。風力被害など、破壊工作などと、社会の崩壊が理解されるはずもないか。無関心。そんな社会通念がまかり通るか。各地でやっているペテンのエセ反対に、誰も反抗できないとはな。




