インターネットで検索して分かるように、「風力発電反対」を見ると、見事なキャンペーンになっている。各地ではその風土に合わせて独特なトリックになっている。基本は皆同じで、住民の心理コントロールが目的だ。既に低周波被害、風車病に苦しんでいる地域には、さらなる弾圧が加えられる。施設送り、病院へ、地域から叩き出す。昔から住んでいた年寄りは、村八分にされたら生きて行けんわ。
町中から総スカンの私でもな、肩身が狭い、というのか、これで生きにくい。まったく一人ぼっちになっている。山の中で一人、ミカンを相手に汗を流している。たまにイノシシやシカが襲ってくるだけよ。h24年の13年前には、まだ全国に風力被害を訴える人がたくさんいた。互いに交流があったやないか。由良町に視察に来た人もいたでしょう。私だけでも、10~20人程度は風車を巡回して案内したものさ。
それぞれに深刻な被害があったと聞く。由良町の弾圧は特殊なケースか。いや、他所でも残酷な話を何度も聞いているから、手を代え、品を変え、被害者を貶めて消し去ってきた。誰も助けなかった。隣近所の人たちがいたんでしょ。同じ音環境で、何が悪いのか分かっている。何もかも知った上で、被害者をアホにして喜んでいた。人物破壊の地域対策の成果だ。ファイリング、人間関係、家族、生活のすべてを調査してやっつける。
専門の業者がいる。水俣病や原発地域では地域要員が支配するでしょう。それと同じやり方だ。ただ、由良町を見て分かるように、その地域の歴史が、ドロリとした悪意を育てて積み重ねていた。こんな風力がなければ、何事もなく過ごせたものを、人々の憎しみや恨みを掻き立てる。個人間、「家・対・家」、権力の手先とか、イデオロギーの狂信者とか。需要と供給があったことが明らかになる。
我家は旧家だから、頂点から見下ろす位置にある。親類関係や、他所者の事も分かる。よくもこんな奴らと縁戚だったことよ、と驚いたり、曽祖母から三代さかのぼる江戸時代からの話を聞いている。伝説としては平安時代に都落ちして南朝方で戦ったとある。それはさておき、田舎社会の事だから、大体は皆さんの関係は了解の範囲だ。悪い奴は決まっている。どこの地域でも同じ仕組みでしょ。
由良町は港町だから、多少の賑わいがある。芸者遊びが盛んだった。映画館とか演芸場とか。海軍があったからね、もう生き残りもないか。あえて私の周囲の人、全員が、と言っておこう。風力のコトなど何もない。誰も何も言っていない。中には厳しい表情にして怒り出す人がいる。なんやコイツラわ。まるでゼンマイ仕掛けのオモチャのようにして同じ被害否定の言葉を繰り返すのだ。しつこい奴らよ。
ネジを回されている。みんなお暇だから、私をターゲットにして、極悪人に仕立て上げるのだ。最初から谷口愛子さんの悪口を言う人が二人も三人もいた。たまらんな。何のためにそんな話題にして怒っているんだろ。社会コントロール丸見えよ。たぶん、人々は喜んでいる。みんな一緒になって頑張る。地球温暖化だ。自然エネルギーだ。何を話したって、中身がない。暖簾に腕押し。という。そういう社会になっていた。
SNS、Xでももう反応はない。太陽パネルの被害も、聞き飽きたようだ。再エネバンザイやな。それと由良町のように風力被害地よ。結局、人々には意思も反発もなかった。やられっぱなしや。私は、少し悔しいかな。でも、マ、誰もいない中では、よくやったと思っている。このホームページも、見る人が少なくなっている。私も年だから。あともう少しだけ、風力発電の被害を伝えるつもりだ。被害者の中にも、意味が分かる人はいるんでしょ。キミもやってみないか。



