ガッカリさせられる事に、風力反対の話を持ち掛けられて、〇〇先生ワ、とか、「風力発電を考える会で」、と言い出す人に何度も遭っている。政治が絡むと、大体はキャンペーンになっている。再エネ全国大会はその典型だろう。被害者はどうなったんだい、と突っ込みたいところが、初めから環境運動会に舞い上がっているのだった。宗教めいた真剣さで「地球環境を守りましょう」と言った日には、カルトやな、と笑えてくる。
「先生は本当に環境の事を考えていてくださいます」というからね。新興宗教でよく聞く話さ。今も参院選挙で、そんなペテンの選挙運動になっている。北海道が、東北地方が、どこがと言わないが、票集めのキャンペーンになっているでしょ。再エネ議連は有名だ。一皮むいたら、金権政治やで。環境運動と、政治運動が、一緒になって風力発電を推進する。恐ろしい風景だよ。日本だけ、なぜな。
それほど再エネ、風力のカネが有り難いか。被害に反対する奴はおらんのかい。このまま風力被害者は苦しみ死んでいくだけの事かい。由良町で見ていると、誰もが破壊が面白いんやね。人の健康に悪いことは分かっている。それよりも風力で社会の有様が変えられる。被害者が面白い。狂い死ぬ最期がだよ。どんないいことがあるのか、やはり人の不幸を見て笑えるからだ。
風力説明会の時、「風力発電で、地域に何か良いことがあるのか、例えば電気が安くなるとか・」と聞いた人がいた。業者の答えは「蜜柑を作っている人なら、工事関係者が買ってくれるかもしれない。電気代は安くはなりません」だった。30人ほどの出席者は誰も反論しなかった。私の発言は止められていた。招かれざる客だったのだ。不測の侵入者よ。由良町では、各地区で、誰も反対する人はいなかった。
意見さえ、言える人がいない。協定書を見ても、今さら何を言っても遅いか。役場は何度も協定書を否定している。こんな弾圧でさえ、誰も何も言えないんやからね。大したもんだよ。代わって私に対する悪口と嫌悪ばかりよ。畑地区は大勢の被害者がいる。私の住む門前地区でも、10人くらいは被害感覚があるだろう。絶対に何も言わないけどな。裏切り者の被害者がいて、「ワシらは何でもいいのや」と喜んでいる。
もっと苦しんで死んだ被害者を見て喜んでいるのだ。ご自分の方が運よく生き残ったと嬉しいのだ。多少の環境運動家とか、スパイ工作員との交流が優越感、幸せ感に繋がるらしい。地域で生きていくためには、風力被害は利権なのだ。水俣でも福島でもそうでしょ。秋田や山形では風力の近くに住宅街がある。何もないはずはないわ。低周波を測ったらアカンのやで。
写真とか動画をSNS、 Xでアップして訴えたらよいのに、それすらできない。由良町でもそうだけど、低周波被害者がたくさんいて苦しんでいる。口封じのトリックがある。集団催眠術だ。「地球環境を守るんだ」ウルトラマンのように天から降って沸いたようなマントラが人々を搦め取る。家畜化、ロボット化、人形にされてしまう。これがアメリカやヨーロッパなら大変な騒ぎだよ。日本だからこそ、口封じして黙らせる。
【MINAMATA】という世界用語を知っているかね。日本人だけがその意味が分からない。福島原発が崩壊した時、外人はみんな日本から逃げ出した。日本人だけ、何のことやら分からなかった。今も分からないでしょ。あの時、たまたま我が家にフィンランド人の学生が滞在していて、フィンランド政府から退去命令が出ていた。他の国々も同じ対応だった。放射能汚染図が添付されていた。
日本人にだけ知らされなかったのだ。「MINAMATA」「FUKUSHIMA」は日本を表す言葉になっている。我々日本人は真摯にその意味を理解しないか。でないと世界からバカにされるんやで。ドイツ人が、ホロコーストを知らなかったと言い訳するようにな。北海道でも、九州でも、〇〇先生ワ、というフレーズが飛び交っている。御用学者の酷さは水俣で散々見たやろ。
風力なら、聞こえない音は身体に影響しない、とか。詐欺やないか。風力発電はすべて詐欺やで。支配、破壊されるだけよ。「Stop wind turbines !」「風力発電を止めろ !」と怒ろうやないか。




