日本の各地では風力発電の建設がドンドン進んでいる。エセ反対ばかりよ。「考える会」は被害者隠蔽のトリックだけど、自称・風力反対❓もな、随分なお祭りにして喜んでいる。私に連絡してきた人でも、そう言った地域対策の環境運動会に参加して、熱気と興奮を伝えてくるからね。なーんや、初めから分かっていなかったんや。御用学者のアホ話を聞いて喜んでいるのだった。低周波被害者の会の汐見文隆・窪田泰もそうだった。
鼻でせせら笑ったんでしょ。せっかくの親切な思いをアホにして軽蔑するか。あの時の風力被害者たちは全員が裏切っている。h18年の東伊豆町が凄かったらしい。すぐに風力反対は潰されてしまう。スパイ工作員がいた。南伊豆町とか。電話したら分かるけど、「被害はありません」と言っている。恐ろしい被害隠蔽の罠がある。恐怖の見せしめと、結果論だ。私の周囲にも風力被害者がいて、何度も被害感を訴えていたもんだけど、皆さん手のひら返しで嫌悪の応酬よ。
先日から怒ってきた人なんかは「まったく被害は分かりませんから」と叫んでいた。イヤハヤ、完全否定する。敵意と憎しみ、丸出しよ。親切にしてやったのに、アダとなる。我家は旧家なので、地域の人の事はよく分かっている。由良港は、古事記にも登場する港町だ。他所者の町よ。それでも百年、二百年と続く近所付き合いもある。それが簡単に裏切ってくれる。それが本音かい、と長い歴史を思うのは私だけ。
皆さんは低周波被害を否定しながら、じつは初めから何が悪いのかを知っている。その上での役場ぐるみの企みなのだった。あちこちで谷口愛子さんの悪口を聞かされる。2016年の死亡だから、今ごろ何を言っているのかと不審な気持ちでいっぱいだ。このホームページにも、度々、谷口さんの記事を引用しているでしょ。録音もあるでしょ。事後報告会とか、たくさんの人が参加しているから作り話じゃない。
何のための会合か、役場や風力業者、スパイ工作員が登場する。地域対策の実際を見る。気持ちの悪いのは、人々が、得々として谷口さんを貶めて喜んでいる。何がそんなに憎らしいんだろ。私に話しかけるだけで、何か仕組まれた情報操作、組織のあることに気が付かないか。役場、農協、会社関係、社会の動きとして、政策として、被害を訴える者は許さない。風力の被害はない。そう言いたいのかい。
なんと周囲の全員が、私をアホにして喜んでいる。ヘンになって死んだ人が多々いるからね、人の不幸が面白い。政治権力がバックとなって弾圧を楽しむ。残酷な見世物よ。自分もさ、同じ被害環境にいながら、よく言うぜい。アホらしくて話にならん。それがじつに私一人なんだから、人の弱さを見つめるしかない。被害者になって死んでいく、家畜やないか。誰も哀れやとか、可哀そうに、とか思わんのやね。
勝ち誇って喜んでいる人々の風景を見る。日本だけなぜや。海外ならどの国でも「Stop wind turbines !」(風力発電を止めろ)と言って抗議デモしている。日本にはそんな精神はどこにもない。被害が面白い。私に対する拒否感がな、彼らの連帯の証となる。由良町の心理操作を見ろ。見事な支配技術や。言葉の一つ一つが決められる。まるでロボットになって喜んでいる。互いの存在意義を認め合うのだ。私は敵よ。
SNS、Xを見ても、風力被害の記事はない。誰も関心がないし、意見もない。総じて日本人の意思が示されたと言ってよい。私の書いた『風力発電の被害』は650冊ほど売れた。あと少しだけ残っているけど、もう役割は果たしたと思う。谷口さんから電話があって、亡くなるまでの事を書いた。
