日本人を滅ぼす風力被害

被害者だけではないけれど、個人を特定して精神破壊、管理していく地域対策が確立している。どこかで聞いた話やな、と世間話にピンとくる。ファイリングがあるようだ。被害者の谷口愛子さん宅には、11人の友人・知人が次々にやってきて、「由良さんが、アイちゃんがキチガイになっている、と言いふらしている」と伝えてきたという。この話はあちこちで公開しているから、そして、谷口さんも同じ話をしていただろうから、知っている人は多いだろう。

それでもさらに、「谷口さんはヘンな人だったんでしょう」と話しかける人がいる。そうなんだよ。どこで聞いたんだい。「みんなが言っている」ま、そういうことだ。私はターゲットにされているから孤立して、誰とも話すことはない。いや、たまに話しかけられれば四方山話の一つぐらいはする。最近は山の中で百姓暮らしが板についている。百姓同士と言っても、もう以前の農家さんたちは年取っていなくなっている。

若い人もな、余計に意思の疎通が難しくて、薄っぺらな会話にうんざりする。私はそれが嫌で都会生活を目指したものだ。親父も東京に行きたい、と死ぬまで言っていた。跡継ぎ、先祖伝来の田畑があるからね。周囲の百姓たちとは文化が違っていて、どうしても反りが合わなかったようだ。千年前に都落ちした貧乏貴族の誇りかい。落ち武者を繰り返しながら、由良に帰ってきたから、これも運命だと思っている。

初めから由良姓を名乗っていた。どうしても見下ろす。へーえ、そうなんや。とな。誰かが風力発電の被害を口にしても良いのに、それがない。コントロールされた話題だけが流通する。人々の意識レベルは非常に低いと見る。まるで心理学の実験を見るようだ。あちこちで同じ話をされると、心理操作されていることが分かる。その人にとっては話題の共有、仲間意識なんだろうね。人間としての価値判断はないのかい。

これだけインターネットが普及したというのに、由良町では誰もネット検索などしない。Iphoneタブレット持っている人は少ないだろう。電話機能だけ。時刻とか、天気予報だとか。私のようにPC使うのは、たぶん由良町では一人だけだ。役場や公民館に置いてあるPCを使おうとすると怒られたよ。それが役場の意志だ。お門違い。招かれざる客か。テレビや新聞では、絶対に風力被害は伝えない。

インターネットでも風力コマーシャルになっている。各地で苦しんでいる風力被害者たちは、なんで黙っているんだろうかね。水俣病の時のように、原田正純、日吉フミコはいないのかい。ペテンのエセ反対はあるけど、地域対策は見え見えでしょ。誰かがそのペテンを指摘しろよ。土砂崩れじゃないだろ。そんな意識もないか。精神被害、心理コントロールが覆い尽くしている。目の前の山々に風車が林立していて、被害者が苦しんでいる。

人々は笑って喜ぶ。ヘンでしょ。オカシイでしょ。私一人が風力被害を訴えている。下賤の者たちよ、と思っている。私とは人種が違う。そうとしか思えないのだ。でもな、世界中で風力発電の被害に抗議デモが湧き上がっている。世界常識として、風力被害は確立されている。日本人のアホさよ。私も日本人だけどな。よく言われることに、由良さんは本当に日本人なのか、とアホにされている。

褒められているんだか、貶されているんか、外見でそれほど違うらしいのだ。風力被害も、すっかり精神論になってしまった。低周波被害を論じていたつもりが、なんやアホばっかしや、と結論している。電気をどうするんよ。どうやって風車を撤去するんよ。人々の低能な話しぶりに辟易する。インターネット検索なんて、トテモ、トテモ。なんか薬でも飲まされている。ワクチンとか、PM25とか。世界常識から乖離していくその風景は、滅亡じゃないか。