昔の中世のヨーロッパでやっていた「魔女狩り」やな。1万人とか、2万人の単位で魔女が殺されたという事実がある。最近では80年前に、ドイツの敗戦で、20~30万人のドイツ人が虐殺された。これは因果応報か。風力発電はヨーロッパから伝えられたからね、同じ災厄を見るわ。「ドイツに習え」と日本の学者や環境運動家は言っている。「ドイツでは上手くいっている。
日本でなぜそれが出来ないのか考えよう」嘘八百のキャンペーンに、日本人の反抗は見られない。私はドイツ語が少し分かるので、すぐにその嘘っ八に気が付いた。ドイツ語で「Kein windpark」と検索したら、各地の風力反対がドツサリと溢れていた。日本の観じゃない。この比較だけで、日本でやっている風力政策の、本当の意味が見えてくる。
フランス語でもいいし、英語で「protest wind farm」と検索したら、世界中の風力反対が網羅されている。アメリカ東海岸のOcean City の風力反対デモはすごかったでしょ。風力計画はすべて中止になったらしいで。実際、クジラ類の死が問題になっていた。日本では、まったく報道されないね。新聞やテレビ、インターネットは情報操作されている。マインドコントロールだ。
怖いのは、低周波被害者こそターゲットにされて笑いものとして消されていた。風力のリスク、生贄だ。地域支配の儀式として、人々は本能を揺さぶられる。人の不幸が面白い。添付の東北地方の風力祭りを見るがよい。エセ反対を見た時、電話して聞いてみたら、御用学者の被害否定(被害者の否定)をやっていた。これが彼らの本質だ。風力の被害など聞いたこともない。
広範囲な精神支配の有様よ。中には人として辛い目に遭った人がいるだろう。由良町で見ているからさ、泣き叫んでいたで。それが面白いと人々は手を叩いて笑う。どちらを取るかは明白だ。新聞記事には、再エネ賦課金の金額が書いてある。これと巨額の補助金だ。政治問題化して騒いでいる商品券なんか、目くらましのトリックだ。企業献金とか、目じゃないわ。
特別会計だからさ、査察も査定も、検証もない。自由に使えるカネが唸っている。触れてはならない真っ暗闇な利権だ。風力で何か役に立ったのかい。以前は「扇風機」と言っていた。今は「カーボンニュートラル」だと言っている。ウソだ。誰か検証してみろよ。以前にそんな経済効率を書いたレポートがあったけど消されている。風力の闇だね。
由良町の支配を見れば、人は簡単に操られることが分かる。既に多くの人が風力支配の現実に笑って喜んでいる。周辺の町にも風力被害があるからね、みんな知っていて面白いのさ。不満を漏らす声は聞かない。私に対する否定だけは、汚い言葉と共に盛況だ。完璧な全体主義やで。アホよら、と言って喜んでいるからね、いかに人間という考えが、頼りなく、コロリと変えられるものであることか。
それでもあの終戦の時のようにして、天皇の言葉一つで、ポツダム宣言・終戦で、またケロッと変わるんやで。なんやコイツラわ。だからバカらしさでしかないんだが、その冷酷な精神がな、被害者を殺して喜ぶ姿が恐ろしい。誰も何も言えないらしい。というより思考を奪われて動物になっているのだった。社会のもろさよ。h23年から、13年も経つと、町民たちは、被害者たちは、すっかりと被害環境に馴染んでいる。
家畜かい。摺り込まれた呪文を繰り返すだけのロボットになっている。何を聞いても、誰に言っても、決められたセリフしか出てこない。古代中国の史書、司馬遷の『史記列伝』に書いてある通りや。民衆なんて締めあげたら何でも出来るんやで。人殺しだろうが、神隠しだろうがな。悪の花園よ。風力の低周波音で耳鳴りと目まいがする。
私だけではなく、多くの被害者がいて苦しんでいるだろうに、誰も言葉にしないしせせら笑っている。なにが面白いんだろうか。さらなる再エネ推進という。風力に反対するのは私一人かい。水俣病顔負けの被害やで。何のために、と思わないんや。全員参加で、みんなで頑張ろう。政治や役場のアホらしさを見るのは私だけか。




