風力被害の実態を知れ。

由良町のようなピカピカの被害地では、被害症状も、噂話も、皆さん何でも知っている。その上で「被害はないっ」と言っている。とくに被害地の畑地区では、ものすごい剣幕で罵られる。私だから、だろうかね。私の住む門前地区でもな、私をアホにして喜んでいるから、社会操作、世論の工作が透けて見えている。なんせ人口5千人の小さな町なんだよ。限界集落に、秘密もクソもないわ。

h20年から始まった風力被害で、社会の様子は急速に変わっていく。13年も風力反対をやっていると、向き合った人のすべてが消えてなくなっていた。秘密、それぞれにファイリングされて管理されていた。家畜の管理データみたいなもんよ。他所から転居してきた新居の人でもな、「風力」と言うだけで、顔を強張らせて感情を爆発させていた。アレアレ、何があったんだい、と恐れ入る。

新しいヨソ者こそ、ターゲットにされたらしい。白紙じゃない。既にたくさんの情報を書き込まれていたよ。由良町に住むためのゲート、条件なんだろうか。古くから住んで、百姓をしている人と見比べてもなぁ、出来上がったロボットを見ただけのことだ。こんなにも人間は洗脳できるし、いいように操られるんや。有害な低周波音の影響はあるだろう。それだけじゃない、由良で生きていくための心構えが確立されている。

生活の条件だ。21基の風車の周囲には、100人ほどの低周波被害者がいる。これまで10~20人が苦しみながら死んでいる。ガンや脳溢血、心筋梗塞で死んだ人も間近で見ている。被害感はなくとも、ヘンな人になった人を見ただろう。調査したらいいのに、日本では因果関係はない、と断定する。役場の被害否定を見ろよ。たくさんの人が電話して聞いたんでしょ。ボロクソやった。まるで暴力団事務所のよう。怖かったよな。

被害者たちはそのようにして殺された。泣いて苦しさを話してくれたもんさ。私だけではないんでしょ。なんで誰も何も言わないのか。土砂崩れが心配なのかい。違うだろう。意気地なし。沈黙は金。今はその時ではない。由良守生を否定することが正しい生き方になる。あんなになりたいか。その前に死んでしまったら何にもならないのにね、皆さんのお楽しみさ。まだそんな被害者の片割れがあちこちにあって、奇妙な会話が聞こえてくる。

「知っているんや」そうかい、よかったじゃないか。奴隷でしかない連中のたわ言よ。私は町一番の嫌われ者だけど、ふと、そんな人々を私が嫌悪していることに気が付いている。早く死になよ、と思っている。当人たちも、早く死にたいと願っている。社会のゴミだからね。自覚が出来ているのだった。じつに精神支配は暗闇に覆われている。ゴオーッ、と風車がうなりを上げている。低周波音の威力を見るのは私だけかい。

人々は低周波の「テ」の字も言ってはならない。掟(オキテ)、儀式なのだ。たしかに谷口さんなど被害者が苦しみ狂い死んだときには面白かった。みんなで手を叩いて笑ったもんさ。アホよら、とな。今もその気持ちは変わらない。聞こえない音が、なんで煩いんや。アホと違うか。人々が入れ替わり、若者?が目立つ。妙な雰囲気だと思わないか。思考の自由がない。決められた言葉だけが許される。

もともと思考も意思もないカラッポな人たちだったんや。世代間の断絶かな。海外の風力反対デモを見るたびに、日本人はつくづくアホやと思う。各地でやっているペテンのエセ反対に、誰もそれは違うと言えないんやで。土砂崩れじゃないわな。普通の人に影響はないですよ。それは異常な障害のある人でしょ。精神疾患とか、耳の悪い人だという。参加者は大喜びよ。カルトやないか。北海道や東北地方だけじゃなく、和歌山に来てまで同じ思想を定着させている。

【本当は土砂崩れなんやで】と繰り返す。心に摺り込まれるんやね。低周波❓ キャー、と拒否反応に震え上がるのだ。ウソつけっ、と反応する。条件反射する。精神支配の完了だ。たぶん、多くの人が社会実験のようにして分析していることだろう。水俣病とか、福島の原発被害とか、ひっくり返っている。被害者の哀れなことよ。笑われ者よ。被害を言葉にできないんやで。催眠術を見たか。もうすぐやな。