今朝の産経には「自己家畜化」が記事として載っていた。奴隷かい、と批判的に見る。すでに知られた内容なんで、特別な情報ではないけれど、実際に現場ではこのようになっている。社会心理学と、共通した側面がある。ナチス運動はドキュメンタリー番組でよくやっているから分かりやすい。今でもドイツ人はナチスに共鳴するし、世界的にもヒトラーの人気は高い。たくさんの「ヒトラー」伝説があるから読んだことがあるんでしょ。
ホロコーストだけじゃない。世界制覇とゲルマン民族だったか、人々は熱狂したじゃないか。日本でも、アメリカでもな。巨大な権力とカネが渦を巻く。私は、30年前のバブルの狂乱が懐かしい。会社でも、多くの人が1000万円プレーヤー、と言われていた。室長や部長になるとボーナスがスゴイらしい、とかな。夜も寝ないで働くから過労死があった。社畜、企業奴隷といった。社会現象だったんやね。
年金を楽しみにして、ジッと我慢しているとか。その人の勝手やけど。その後の失われた30年が反動だ。生きていくのが大変で、大体の人はヒーヒー言いながら頑張っているんだろう。勝ち組は、そうはいない。同級生を見回すと、何とか生きてます、がほとんどだ。私は先祖が残した田畑を耕して生活している。これが意外に性に合っていた。貧乏でもいいか、と思っている。
落ち着いて、風力発電の被害を見ていると、情報というエサを与えられた人たちの反応が見える。誰もが同じ言葉を話し、反抗はない。精神が操られているのだ。「社会が破壊されるんやで」と言われてきた。なかなか、管理社会は完璧だ。一人だけ、孤立したままで私は低周波被害の実態を伝えている。死んだ被害者たちには、何でもっと抵抗できなかったんや、と思っている。
狂気の沙汰、狂い死に、を見た。低周波被害の症状として、恐ろしい地獄の風景だった。いや、今も被害者は狂っている。私を恨んで死んでいく。一つのキーワードとして、私の名は成果を上げている。私は権力じゃないんだよ。まったく頼りにならない一抹の感情でしかない。最後は役場やで。権力志向、ナチズムの世界に魂を奪われる。それをディープステートds、陰謀と言い換えるか。
由良町だけではなく、周辺の風力被害地でも、私の名は利用されていた。何度か訪ねたり、聞きに回ったけれど、拒否しかない。まだ被害のない人でも、「風力・」と言うだけで睨みつけられるんだよ。なにか魔法の呪文を摺り込まれているようだ。人間同士が、被害の「ある・なし」を論じてはならないのかい。お上の言うことに逆らうな。「考える会」というカラクリも、初めから指摘されていたし、いったい何が目的か、と怒っていたやないか。
海外の風力反対デモを見ながら、なぜ日本だけダメなのか、と思わないか。大変な深刻な被害に見舞われながら、誰一人「止めろ」と言うことが出来ない。こんなバカげた環境運動も政策もない。被害者に対する弾圧の酷さを見た。由良町民なら、5000人が全員知っている。アホよら、と言う。関係ないと嘲笑う。オカシイ、とは思わんか。被害の生活に、家畜やないんやで。人として、社会の有様に異様な悪意を感じないんか。
ユダヤ人を根絶やしにしろ。儀式なのかい。生贄なんかい。環境省の報告書は犯罪だ。役場の弾圧も人権蹂躙だ。殺人事件だ。「沈黙は金」と笑っているか。表題の「自己家畜化」は陰謀だ。太平洋戦争のようにしてボロクソにやられている。何が悪いのか、見たら分かるだろう。世界の常識に学ぼうやないか。日本だけ特殊な「アホ」にされている。閉鎖空間にして、情報漬けの漬物桶みたいだ。匂わないか。すっかり茹でガエルなんやで。





