風力発電は人間の尊厳を破壊する。

由良町の風力被害を見て分かるとおり、被害者も、加害者(役場)も、哀れな姿に変わり果てる。h24年2/25日の事後報告会では、録音だけではもったいない、動画として撮っとけばよかったのに、と後悔している。いつもの環境省の学者、手先とか、風力業者、役場の叫びが面白い。「オマエ、訴えてやろか」と言っている。地域の住民は皆大喜びよ。暴力を振るわれるとな、人は簡単に動物になる。

聞こえない音、危険な低周波音をこれでもかと浴びせられて、いきり立つ人々の狂気が充満する。それがこの録音と、提示された調査報告書だ。私の自宅でもやられたから、その悔しさは十分に分かっているつもりだ。私の場合は議会で、議員たち、職員から散々な罵声を浴びせられる。後日には谷口さんの死を手を叩いて笑いものにしていた。なぜな。これが今も不思議でならないのだ。

谷口さんの息子が、議員と同級生だったという。それで何度となく連絡してアドバイスしたという。あの人は人間だとは思っていない、と言っていた。中には風車の麓に住んでいる議員や職員もいた。被害が分からないハズがないだろう。それでも知らん顔するんだから大したものだよ。被害者には徹底した弾圧、苛めがあった。泣き叫んでいたよ。すぐに私を裏切っていたけどな。

こんなになるんや、と奴隷になった時の集まりの録音もある。聞きづらいけど聞き比べて見たらよい。スパイ工作員に取り囲まれて、消されていく有様よ。自己家畜化していく奴は、もう人じゃなかった。権力に任せた組織的な殺人劇だ。海外の風力反対が、なんであんなに烈しく厳しいものなのか、理由があるんだよ。日本人は、なんでアホにされて騙されていることが分からないんだろう。

水俣でも同じ政策がとられているから、水俣学の本を読んだらその秘密が少しは分かるような気がする。もっとも今の水俣では、ペテンのエセ「水俣学」に代わっていて、環境ゴロが「水俣学において~」とアホを爆発させる。ここでも地域対策のトリックがある。それで由良町の被害者弾圧のカラクリも透けて見えたんだよ。いや、役場へ行ったら、初めから「考える会」の目的が伝えられていた。

エネルギーかなんかを考えるんだって。今、畑地区で聞いてみると「風力の被害など聞いたこともない」と言っている。ソレハ、ソレハ。私が手出しできるものではなかった。特殊地域だ。SNS、Xではお花畑が続いている。心理操作がある。思想警察とか。Grokはヒドイもんさ。日本が、大急ぎで溶けていく。政治や行政はマヒしているのかい。由良町を見れば分かる。これが日本の姿だ。

誰に、何を言ったところで話が通じない。アホよら。嘲笑と、吐きすてるような侮蔑と。ヒャー、これが町の発展かい。断絶、破壊、崩壊やないかい。メガソーラーとかインバウンドとか。風力発電の被害を通してみると、よく見渡せる。すべてが日本人の反映だ。カネが有り余っている。吐き出してしまえ。そしたら何が必要なのか、少しは見えてくる。乞食根性だけか。物貰いになるか。貧しさに、精神を鍛え直すしかない。風力の低周波の苦しさよ。

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