風力発電の恐怖を見たかい。

風力被害の写真を撮ろうと思って、国道を走らせた。赤い彼岸花、いつもの稲刈りの終わった田んぼの空間を見渡している。ふと、耕作放棄地の広がっていることに気が付いている。私も耕作依頼があって、7反ほどの田んぼを作らせてもらっていた。すべてが草ぼうぼうの荒れ地になっている。今まで気が付かなかったわけじゃない。山の上の風車に気を取られていた。足元の田んぼにまで思うことはなかったのだ。

〇地区では、私を嫌って(地域の稲作)から追い出されたと言われている。本当は、私の方にも理由があって、その迫害に喜んで乗った。「もう年なんだから無理することないで」と心配してくれる人がいた。もちろん弾圧の嵐の中でのやり取りだ。地域の人が喜んでくれるに越したことはない。無理なく、その地域から撤退した。その水田は住宅になったり荒れ地になっている。地主とは喧嘩別れみたいなものか。

20年ほど作らせてもらったから、感謝の気持ちはある。風力発電で、皆さんの頭はどうにかしている。とても話しようのなくなっていることは、何回もこのページで書いてきた。とくに〇地区に限ったことでもないんだが、私の住む門前地区でも、それはヒドイものさ。【被害はないっ】と叫ばれる。いやいや、小さな谷あいの町だから、400人の門前地区の人の中には、私より苦しんでいる人はいるだろう。

ヘンな人になったり、急死したりと、風力被害の秘密を知っていれば、恐ろしい現実を見ているはずだ。それを「関係ない」と怒りの言葉に変えて喚くんだから、感情的な興奮には理由が透けて見える。私を敵視する。それほど憎いか。人々の心理操作がな、まるで催眠術、何か悪い薬でも飲まされたように風力被害を否定する。これまで何度も海外の資料、被害状況を見せても受け付けない。そりゃぁ、村八分になるわ。

これが私のコミュニケーションとなっていた。オカシイのだ。彼らの狂いようがな。〇地区へ行くと、もっとすごい言葉が聞ける。「風力はワシらのもんや、オマエラ関係ないっ」笑うしかない。水俣市でもさ、チッソ、チッソ、と言って喜んでいるでしょ。それと全く同じ心理だ。被害を知らないんじゃない。言うたらアカン。言えないんや。なんで水銀中度だ。低周波被害だ、と真実を言えないんや。

まだよく分かっていないんかい。「考える会」ネーミングがいいね。「ワシらは何でも知っている」というからね。支配の恐ろしさを見る。新築の住宅を見ても、それはかつての水俣で見た風景だ。風車の真下で暮らしたいか。被害感覚はなくともヘンな人になる。ロボットだよ。頭をやられるんだろう。脳梗塞とか、一挙に変人になっていく。私がその変わり者のシンボルにされているけどな。

全国の風力地で、人間破壊、社会の崩壊を見る。風力発電が社会を破壊することは世界的には常識だ。なんで日本人だけが分からないんだろう。9/24日から、国連でのトランプのスピーチが伝えられている。日本の石破との差を見ろよ。会場は満席のトランプと、ガラ空きの石破の評価は明らかだ。言っていることは正反対だよ。なんで風力発電なんだよ。日本の政治とは何か。バカらしさを見る日本人はおらんのかい。