風力発電の心理トリックを見よ。

11/3日、木枯らし1号が吹いて寒いことよ。由良町の山々には風車が高速で回っている。カルマン流がある。乱流と低周波音がセットになって地域を覆う。色粉、紙吹雪とか、実験してみたら分かるだろう。実際そんな風景を撮影した論文がある。由良谷のような小さな谷あいの町では、悲惨な音環境になっている。以前はトタン屋根がビーンッと鳴っていた。我家の倉庫だって、高音のキューンッという泣き龍のようだったよ。

それでも誰もナニも言わないからね、不気味な社会風景になっている。隣町の広川町にも同じ被害があるけど、「誰も何もよう言わな」と言っている。圧力がある。汐見文隆医師は広川風力と、下津町大窪地区の被害を分析して公開した。確かに大変な低周波被害に遭って、苦しむ人たちがいた。由良町と比べてどうだろう。被害症状は同じでも、弾圧の内容がな、私が直接体験したから生々しい。

なんで私一人が今も反抗しているのかも不思議な話さ。たまたま町会議員をしていて、被害者から頼まれた。私も被害者になって苦しんでいる。被害者たちが頼ったのは私だけじゃない、他の議員にも同じように連絡しただろう。県議とか、国会議員とか。私もそれらの議員に資料を作って助けを求めたからね。結果として、由良町議会では9対1。誰も風力被害を訴える者はなく笑いものよ。懲罰議会の繰り返しに参った。

総スカンの議員選挙に風力裁判と、コテンパンやな。よくやったと思っている。政治・議員では誰も風力被害に触れる者はなかった。再エネ推進ばかりよ。役場もな、県も国も、カチンコチンに固まっている。よっぽど風力発電に社会的な価値があるんだろう。「問題の大きさを取り違えてはならない」という。各地でやっている「考える会」という地域対策もな、人々の精神を平らげていた。嘘八百のペテンなのに。

結局、水俣病と同じやり方で被害は否定される。殺された被害者だけがワリヲ見る。哀れやな。私に対する敵意、憎しみがな、もう元には戻らない寂しさとなって残っている。低周波被害者の会の汐見先生や窪田泰もボロクソだったから。私も同じ目に遭った。それでよい、と私は思っている。確信犯だ。由良町で広がっている私の悪口がな、面白い。人間破壊とはこうするんや、とマニュアルを見るようだ。

由良守應もそうだったからね、「刑務所へ行っていたんやで」と言われていた。当時、子供だったから私には何のことやら分からない。しかしそれが隣近所の評価だった。資料室に残された罪状にもそんな文面がある。私の悪口と同じで嘘八百だ。でもそれが人々にとっては真実なのだ。要は何でもよい。人を貶めて喜んでいる。海外ではどの国でも「Stop wind turbines !」と言っているのにさ、この落差に目まいがする。

日本人の中にも気が付く人はいるだろうにな。1億総痴呆だ。1億玉砕だね。あとは天皇の詔勅でもなければ止まらない。エライことになったよ。

https://www.youtube.com/watch?v=apHncCz1VHQ r7.11.3 日、木枯らし1号が吹い
て寒いこと。

https://www.youtube.com/watch?v=EDpDprBQBPM r7.11.3 日、木枯らし1号。カルマン流やで。