覆滅の危機やな

今朝の産経には、風力発電をさらに建設させるコマーシャル記事が載っていた。この秋田では、山にも平地にも海にも、風車がいっぱい建っている。秋田市とか、たくさんの人口があるのに、誰も何も言わない。ヘンテコな環境運動があって、御用学者を担いで喜んでいる。被害者もいるだろうに、被害の訴えなんかない。由良町でも同じ惨劇だけどな。隣近所で監視する。

断絶、孤立化、というより監視社会が確立していて面白い。北朝鮮やソ連みたいだ。日本でも太平洋戦争の時、「スパイに注意」と回覧板を回していた。由良町の様な田舎町でも住民管理は徹底していたからね。憲兵は大威張りさ。風力被害でも、利権や支配でしょ。スパイ工作員は大喜びして勝ち誇る。優越感なんかね、見ていて気持ちが悪い。寂れいく落ちた田舎町を象徴するような人が目立つ。

公害の町って独特でしょ。権力かな、政治や行政の悪意を見たでしょ。水俣病の本を読んだら、公害の、風力被害の何が悪いのか見えてくる。一旦、被害地になったら後戻りはない。我利我利亡者ばかりよ。ワッ、と目をそむけたくなる。それほど人々の種類が変わってしまうのだ。格差社会を見る。カネとか地位、だけではなく、その人の人間性が明らかになる。一山いくらの亡者ばかりよ。

【被害はないっ】と叫んで喜ぶ。ロボットかい。どの地域でもインプットされたセリフを聞かされる。いや、有田市のように、まったく無言、というのもアリで、秋田市でも「誰も関心なんかありません」と言われる。あれだけたくさんの風車が林立して回っていても、何も感じない。このページでも動画にして添付しているでしょ。普通に見たら、よくもそんな所に住んでいられるな、と思うんだよ。

でも人間は虐待されると動物になる。人間らしさは消えてしまう。順応するんやね。奴隷、家畜化する。海外では、どこでも反抗するけど、日本だけそれがない。壊滅状態だ。なんと私一人やな。よくもここまで、トボトボと歩いてきた。日本が落ちていく。社会の有様がな、暗がりやで。三島由紀夫かいな。

https://www.youtube.com/watch?v=u99ANHqFxEU 本当に怖い風力発電 政府もメディアもダンマリ

https://www.youtube.com/watch?v=VKobo1caigg r7.11.10 由良町の風力恐怖これから