被害隠蔽の罠、原理主義

日本だけ、風力発電反対が出来ないでいる。各地でやっている風力反対は偽物でな、地域対策の心理コントロールになっている。彼らの言う、「土砂崩れ」とは何だろう。いったいどこにそんな土砂崩れがあって、被害に遭っているというのか。彼らのパンフレットや動画には、切り土や、自然災害の写真を見せているけど、それってほとんど風車と関係ないやないか。ミソも、クソも、一緒くたよ。

由良町で見られたように、低周波被害に苦しむ人の悲惨な訴えはどこにもない。全国的にも同じ被害の隠蔽が行われている。環境運動家、お花畑として、行政や政治の手先として運営されている。御用学者を担いでワイワイやっているからすぐに分かる。原発計画の時と同じだ。原発地域には常に現地要員がいて監視・管理が行われる。福島へ行ったらヘンな感じがするでしょ。福井の原発銀座とかな。

大変なカネが、人を狂わしている。原発と再エネはコインの裏表だ。同じことなんだよ。初めから仕組まれた罠さ。私は由良町で直接に風力被害に遭っているから、何が悪いのか体験したことを訴えている。さららにこの被害は、日本だけの問題ではなく、国際的な陰謀だとさえ気が付いている。太平洋戦争だって、随分なトリックがあった。中国、アメリカ、イギリス、ロシアなど、国際的な駆け引きが第二次世界大戦の顛末だ。

なんと日本は、中国やロシア、アメリカと戦争したんだから大したもんだよ。私は中国人やアメリカ人などと世間話する時に、よくこんな無謀な戦争が出来たもんだと笑い話にしている。NHK戦争ドキュメンタリーでやっているように、戦争になったら無茶苦茶だ。私が子供の頃、昭和30年代にはまだ、手や足のない元軍人さんが、高野山で乞食をしていた。戦争の犠牲者だ。今はそれが、風力発電の被害者とダブって見える。

蔑視、タブー、見てはならないものとして無視されて消えていく。広島・長崎の原爆や、空襲、爆撃被害もな、生贄にされたんでしょ。誰に抗議したらいいんかね。祖父の妹、大叔母は4人の息子を戦争で亡くした。大変なことやで。いったん罠に罹るとな、原理主義になって、思考停止になる。精神が破壊される。イスラム原理主義と言って、アフガニスタンが有名やないか。

ヘロドトスの『歴史』には、もっと大昔の戦争が書いてあって、そこにはキリストもイスラムもない、長い歴史の営みだけがある。日本にこんな歴史観が無いのは残念さ。日本のテレビでやっている歴史ドキュメンタリーは浅すぎる。NHK大河ドラマは、「マーガレット」や「リボン」のような少女マンガやないか。少し例えが古いか。添付した記事にあるように、日本人はこんな論理に踊っている。

インテリさんも、エリートさんも、いるはずなのに、誰も再エネ、風力発電のアホらしさに手も口も出せないでいる。「意味のないことはしないんだよ」と言った学者がいた。頭から太陽パネルや風力の有効性を信じているのだった。風もないのに風力発電が回っている。肌感覚として、こんな微風で巨大な風車が音を立てて回るか。高学歴な先生を前にして、アホか、と口に出かかったよ。

聖なるもの、例えば教会のピエタとか、観音さんとか、手出しできないものだと思っているらしい。原理主義やな。戦争の悲惨な顛末と、どこかで心理が繋がっている。心理トリックだ。アメリカではとうにSCAM(詐欺)だと風力を非難している。効果はあるのかい。「ない」それが結論だ。何のために風力発電をやるのか。最初に返って思いめぐらせばよい。国連でグレタは何と言った。なんでグレタなんや。

地球温暖化。明日では間に合わない。風力で少しは涼しくなったのかい。由良町の被害者弾圧は、殺人となって笑われている。今は私一人に敵意とか憎しみが集中する。アホにされっぱなしよ。こんなになるんや。誰も低周波被害を言わないからね。実際は大変な被害なのに、それが面白いと考える。人の不幸ほど面白いものはない。役場が、議員が、住民は、手を叩いて笑っている。そんなに嬉しいのかい。

喜劇でしかないんかい。日本では、ペテンのエセ反対と、被害者の否定が固定観念となっていた。もう動かない。私一人が真実の被害を伝えるだけよ。低周波被害はツールで、支配が目的だ。精神支配と弾圧。家畜にされるんや。世界中で日本だけやで。ホロコーストが面白いか。凡庸な犯罪者たちよ。アイヒマンじゃないんやで。知らんか。