社会の敗北を見る。

ほんの一瞬だけど、SNS、Xで私の発信が炎上した。たくさんの返信メールがあって対応に戸惑った。伝えることは大体決まっていて、風車が発する低周波音、政治や行政の弾圧、人々の無関心と嘲笑い、多面的に話そうとして技術的にも難しさに戸惑う。私が普通に話したとしても、相手は理解なんてとてもしていなかったりな。アホなだけ、と言ってしまえば速い。

私は勉強が苦手で出来なかったけど、一応、大学の工学部、土木科を卒業して企業に勤めてきた。騒音測定や分析業務を経験している。同級生には私よりはるかに頭のよい優秀な人がいた。彼らは出世したり、社会で活躍していた。何度か話しかけて見たけど、全然取り合ってはもらえない。長岡技大や和歌山高専にも助けを求めた。アホにしまくりよ。

役人根性というのか、技術屋、学者でこうまで私を否定するとは、笑うしかなかったよ。汐見先生や小林先生に会えた時、それだけで泣けてきた理由が分かる。神とも思った。今でもその有難みを骨身に沁みて思っている。愚痴は言うまい、と思っても、現実の弾圧の辛さがある。黙っていたら殺される。それほど風力被害には巨大な権力が覆っていた。

100兆円とか200兆円とか、桁違いの税金が投入される。検証もなく、大本営発表の「噓」が堂々と振り撒かれるのだった。精神被害がな、洗脳、ロボット化された人たちの非人間を見る。だって、風車被害は世界共通の価値観になっている。日本の各地でやっているペテンのエセ反対、環境運動を見ろよ。【お花畑】(人工芝)、その実態を揶揄してからかう人はいるのだ。

それでもどの地域でも、御用学者を担いでお祭り騒ぎだよ。カラ騒ぎ、地域対策だから、スローガンやキャンペーンを繰り返す。国策だから逆らえない。役場だからね。有力な国会議員が来て「さあ再エネの時代だ」とハッパをかける。「有り余る自然エネルギーを」と共産党が叫んでいる。与党も野党もない。狂気の時代を見る。

海外では、とうに再エネ反対、とくに「Stop wind turbines !」が一般化されている。日本で新聞やテレビでやっている再エネ推進は嘘っぱちだ。オールドメディア、というはずさ。宣伝ツールでしかない。被害者のことは絶対に伝えない。弾圧の酷さもな。闇が深い。日本では私一人なのが辛い。なんで誰もが黙っているんだろう。考える会、ナニ考えるんだ。