我家の田んぼから風車21基が見渡せる。この数日間、高速回転している。目まいを感じながら田んぼの水を見回っている。風車の麓には百姓たちが住んでいる。何も感じない、という人でも、すっかり顔付や性格が露わになった人を見る。性格の変化、攻撃性と東伊豆町の調査報告書には書かれてあった。どの被害地でも同じことだろう。ヒステリックになる。ギャーギャーと喚かれる。
「出て行けっ」と叫ばれる。被害者たちは随分な洗脳を受けたんでしょ。私は早々に逃げ出したから、その後の事はたまに漏れてくる噂話でしかない。泣いて電話してきた人もいた。嫌味、なんか敵意丸出しの人もいた。頭をやられるんだろう。私ではもう無理だ。地域の人たちは、なんで誰も何も言わないんだろう。沈黙は金、と確信しているのかい。私だから黙ってヘンな世間話に終わらせる。
お盆に墓掃除に来る人もな、顔触れが変わっていた。我家の裏山は少し広い目の墓地になっている。墓参りに来るとな、その人の本性が透けて見える。油断するんだね。無料の墓地だから、場所の取り合いとか、その人の偏見・感情がよく見える。感謝、なんて、とても。我利我利亡者ばかりよ。60年ほど前の、人々がまだ貧乏だったころの方が素朴で良かったかな。いや、その時でさえ祖母に汚い言葉を使う参拝者がいた。
生きていくのって大変だ。その社会状況が、風力発電によって格段に刺刺しくなった。厳しい目線に耐えている。なんや、コイツラハ、と思う。風力発電の被害だけじゃなく、墓場という公的な場所の前に我家がある。線香の臭いまで腹が立つ。たぶんな、風力発電の被害を感じている人がいる。それが私に対する敵意に返還されるのだ。ネジを巻く人、工作員がいるんだろう。もはや私にとっても敵でしかない。墓場の周囲は我が家のミカン畑だ。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。被害地域になったらお終いよ。
SNS、 Xにトランプの風力批判のスピーチがある。私のXのプロフィールに載せているので見たらよい。日本の新聞やテレビでは絶対に載せないね。アメリカ東海岸の風力の中止も伝えられることはない。クジラの大量死もな。いかに日本では情報操作が行われているか。各地でやっているペテンのエセ反対、「考える会」のイカサマよ。「ワシらは土砂崩れなんだよ」と笑いながら私に言いに来る。
聞こえない音は分からない、というからね。何を言っても説明しても通じない。彼らはカルトよ。スパイ工作員だよ。由良町の周辺では大規模な風車計画が進められている。私一人だよ。みーんな、ウソばっかし。被害者でもな・とうに頭がいかれている。私たちはもういいですから・奴隷になった言葉を繰り返す。弾圧の成果だ。これが日本人の風景になる。支配に喜ぶか。私は嫌だね。





