新潟県が水不足になっていると言う。信濃川があるから、水なんか幾らでもあるだろう、と思っている。じつは二度ほど信濃川の流量計算をしたことがある。北アルプスの大雪が溶けて、大変な水量がある。雨の日が多い。「弁当忘れても傘を忘れるな」という。和歌山なんか、日高川なんか水路・溝みたいなものよ。それで添付の投稿記事に違和感があった。たくさんの同じ記事がアップされているから、現地ではよっぽど騒がれている。
水の大切さは、どこでも同じらしい。カリカリッ、と怒りが爆発する。私だって田んぼを作っているから、もし水不足になったら隣の百姓と水を取り合いになる。それで時間制の割り当てにして、ケンカしないように水利組合にして決着する。何度かそういった水のない年があった。動画にあるように、大臣や役所の人たち、農業関係者が真剣に取り組んでいる。笑えるじゃないか。
水田は広大で、干上がった田んぼにはどんだけ水を入れても、シュンッ、と吸い込まれてしまう。特に扇状地の田んぼは砂利でな、水持ちも何も、笊やで。給水車なんか、アホか、と思わんか。これが日本の政治の有様よ。よっ、次の総理大臣。テレビや新聞では断トツの1位になっている。みんな真剣になるはずだよ。チョロチョロッ、と水が流れ込んでいる。笑ったら怒られる。政治も行政も悪いわな。
我家の裏山にある溜池もな、すっかり壊れていて、いつ崩壊してもおかしくない。役場に言っても、県に頼み込んでも、ダメだ、と言われている。池の真下に我家がある。被災する恐れがある。私は町の嫌われ者だからね、皆がそれを待っているようだ。前に、死んだら何とかしてやるよ、と吐き捨てられた。役人がよく言うよ。風力発電の被害では、笑いものにして喜んでいる。哀れな被害者たちに味方する者は誰もない。
蔑視、侮蔑、ボロクソよ。その被害を言葉にして訴えるんだから、私がいかに敵視されていることか。だから、ということでもあるまいが、裏山の溜池が気にかかる。今年は私一人が利用して米を作っている。かつて10軒ほどいた米作農家は転作してしまっている。池ノ谷、という地名も、私が言うだけの話にされている。水は恐ろしい。人の恨みを積み重ねていく。もともとが水のない土地柄だった。水には敏感さ。
もう一つはトランプが風力発電を撤去するとスピーチしている。Xにリコピーしているから見たらよい。日本の政治や行政、環境ゴロと、なんという違いよ。彼が正解だ。由良町でやっている風力の弾圧は、何を意味するのか。恐ろしい倒錯、勘違い、生贄祭りになっている。今も山々で風車群が高速で回転している。頭の中で響くんだよ。行ってみたら分かる。役場は大喜びして笑っている。アホよら。とな。
彼らが何を目的としているのかは明らかだ。支配しているつもりだ。実際そうなっている。社会主義。全体主義。モノ言えば唇寒し。殺される。日本人よ、暗闇に支配されて奴隷となるか。インバウンド、移民の国で賑わうか。カネだけで生きられるか。殺された風力被害者たちの恨みがまだ漂っている。私たちはもういいですから・ホンマかい。




