日本でも風力発電反対をやろう。

10/21日にユーチューバーが我家に来て、さっそくその時の対談がアップされた。私もよく喋ったよ。上手く聞かれながら答えたつもりだけど、後で動画を見ると、そこ、ここに言い足りない言葉があって、アッ、大切な言葉がない、と後悔している。いくつもそんな箇所がある。一つ、被害者になる転機に、交感神経優位のとき、副交感神経が優位のとき、その時の〈気分〉状況がある。

自宅だからさ、くつろいでリラックスしている。油断しているのだ。ふと、気が付いたら嫌な音がしている、そんなことがキッカケで風車病になるらしいのだ。畑や田んぼで、懸命に働いていたら分からない。農薬散布やトラクターに乗っていたら分からない。就寝時、深夜にシンシンと響く気配を感じる。静かな田舎の環境だからこそ、被害成分が純音で襲い掛かる。脳梗塞や心筋梗塞は有名だ。風力はガンになる。

風車被害は既に世界の常識だ。それがなんで日本だけ、風力被害を否定するのか。被害地に暮らしながら、被害者たちの苦しい訴えを目の当たりにしながら、「アホよら」と笑いものにする。社会政策だと言いながら、自分も同じ被害環境にいながら、役場の言うとおりに弾圧の言葉を繰り返す。「被害はないっ」たくさんの暴力的な、殺人的な罵り言葉が叫ばれる。そんなに嬉しいのかい。

とその人の勝ち誇った笑顔を見つめている。吐き気がするで。脳内の生理的な機能が、被害者蔑視の価値観に凝り固まっている。もう元には戻らない。ドイツのナチスで研究済みの答えがある。人は、社会が作るのだ。ということは、政治も行政も分かってやっている。「被害を訴える者は精神疾患のモノだ」h23年度の調査報告書の結論だから、もう13年間も、誰も否定することのない政府方針になっている。

「さらなる再エネ推進」と歌う。太平洋戦争の時の軍国主義だ。1億玉砕とか。1億総痴呆化とか。日本人はすべてアホでしかなかった。昭和40年代、あれだけ公害に苦しみながら高度経済成長を実現した。水俣病、イタイイタイ病は有名だ。殺人だよ。今回の風力被害は、それを全国展開で被害者否定をやっている。わざわざ、ペテンのエセ反対「考える会」を催して合意形成を演出する。

「土砂崩れが心配です」は有名なフレーズだ。土砂崩れで、人々は不安に苦しんでいるんだって。嘘つけ。今、日本で風力被害を訴えているのは私一人になっている。添付の動画でしゃべっているのは、これまでの集大成としての雑談だ。以前に山本節子さんが来てくれて同じような動画をアップしている。結論は、やはりアメリカやヨーロッパ、世界中で見られるように地域の人が団結して立ち向かうしかない。

由良町の風力発電を撤去してくれ。苦しくてならんのや。人間性を著しく欠いた人たちが風車教になっている。いや、風車狂で人間性をなくしたのか。由良町で聞いてみたら答えがある。すでに人間ではない。風車人間、ロボットだ。

https://www.youtube.com/watch?v=Nv2Y8KlrPlM【風力発電・低周波被害】和歌山県由良町で風力発電による低周波被害を訴え続けてきた由良守生氏と対談を行いました。低周波被害のメカニズムと、その実態、長年にわたる闘いの背景について、ご教示いただきました。