由良町の風力発電被害は、これまで書いてきたとおりだが、全国的にも同じ被害が明らかにされている。先日は北海道の人と話しながら、どこもここも風車でいっぱいだ、と現地の様子を伝えていた。新聞やテレビは、絶対に風力被害は報道しない。水俣や福島でもそうでしょ。機能停止、社会的使命が分からない。マスゴミは、政府の広報と化している。スポンサーがある。情報操作と心理コントロールだ。
いくら北海道が広いと言っても、人が住んでいるんでしょ。自然保護とか、国土保全とか、自然エネルギーだったらいいじゃないか、とはならない。クマの被害が多くなっている。風車被害、メガソーラーが原因かもしれない。風車から15㎞離れても人間には被害があることが分かっている。アメリカ物理学会JGRの調査報告書には、100㎞離れても風力発電の低周波音が確認されたとある。
敏感な野生動物が、何の影響も受けていないはずがない。北海道では当初からペテンのエセ反対が酷かった。御用学者と環境運動家たちが、カチンコチンに固めている。それよりも北海道のおおらかさで、誰も関心がないという。釧路湿原のメガソーラーは有名だけど、じゃぁ、反対する人はいるのかい。ズブズブの地元合意だろ。地球環境を守るんだよ。地球温暖化、カーボンフリーだ。
すべては仕組まれた罠になっている。政治も行政もな。環境運動家のアホらしさを見ただろう。自称・被害者の悪さは、h18年の東伊豆町を見ればよい。由良町でも同じことだけど、風力の手先になって、「私たちは風力発電には反対ではありません」と言っている。全国版だよ。山口でも島根でも鳥取でも、同じセリフを聞く。土砂崩れが心配です、と扱くからね。頭をやられていることがよく分かる。
精神疾患のものとして、笑いものにされている。【被害を訴える者は精神疾患のもの】環境省の報告書は、じつに急所を突いている。被害者になったらもう人間じゃない。そして死んでいく。「私たちはもういいですから」、どこかで聞いたセリフやないか。人々は大喜びよ。世界では、どの国でも真剣な風力発電反対をやっている。日本だけ、なぜな。北海道の風車分布図を見たら、誰かが反対運動したっていいんだけどな。
東京の人が「北海道の自然環境を守ろう」と言ってもいいんだよ。被害者がいるなら、心配したり、同情する声があって良い。しかしそんな批判はどこにもない。社会として、日本の精神性が消えている。人間の大切な心の部分が、日本人だけ切り取られているのだ。試しに海外の風力反対を検索して見てみな。日本人にはその意味が分からない。その差はな、ジョニーデップの映画『MINAMATA』を見ても日本人には分からないことだ。
世界用語やで。「TUNAMI」「FUKUSHIMA」と同じ用語やで。アホにされているのが分からんか。今朝の産経には、中国で逮捕監禁されている日本人の事が書かれている。北朝鮮も同じだけど、日本政府に反発はない。外務省でしょ。田舎の議員には分からない。日本政府とは何か。何を使命としているのか。それは日本人の反映かい。誰もそんな人の事は構わない。関係ない。ドンドンと中国人や朝鮮人が日本に来る。
受容限度capacityがあるのに、パンダに置き換える。大阪駅からパンダの絵を描いた黒潮特急が走っている。日本人ってアホやなぁ。日本が溶けていく。「アホよら、アホよら」と議員が手を叩いて踊ってみせる。そんなに嬉しいのかい。由良町の特殊社会では、動物園のようにして珍獣の生活が見渡せる。【被害はないっ】怒っているのか笑っているのか、それぞれに役割を果たして自信たっぷりだよ。魔法の世界だよ。




