一悪を賞すれば百悪集う

地球温暖化対策、自然エネルギー、脱炭素社会、と、さも正しい論理に歌っていても、結果を見れば随分と違う破壊があふれていた。由良町の風力被害を見れば、何が悪いのか明らかだ。h23年の最初から被害者の噂話が伝えられていた。h19年に建設した19本の風車で被害者がいたんだから、役場は、地域社会は、政治・議員は、判断を見たはずだ。その時点で被害者宅に二重サッシを付けたりして口封じの対策をしている。

この時期にはもう東伊豆町などで風車被害の凄惨なことは分かっていた。役場も業者も分かっていてやっている。h24年2/25日の事後報告会は茶番であった。その会場で、谷口愛子さんは自宅で測定された報告書の嘘八百をぶちまける。なんと国道を走る車の音がうるさいのだ、と言うのだった。でもな、その測定報告書や、谷口さんの怒りを理解する人は誰もいない。私も近くに座っていて分からなかった。

分断作戦で、連絡が出来なかったのだ。私は排除されていた。ターゲットにされたら、人物破壊されたら、コテンパンにやられてしまう。とくに強烈な低周波音で頭がやられている。優しい言葉で洗脳されたらコロリッ、と変わる。被害者たちはいいように操られる。重症の人はすぐに死んでいた。本当は恐ろしい被害なのに、誰もナニも言うことができない。環境運動家というスパイ工作員も投入されていた。

野鳥の会とか、考える会とか、どの被害地でも心理工作している。それは違う、と立ち向かう人はいなかったんかい。現実は私一人よ。今もな、日本では私一人になっている。これだけ全国で風力被害が明らかになって、大勢の被害者が苦しんでいるだろうに、魔法にかけられたように反抗できないんやで。秋田や山形の風車群を見ろよ、それが政治だとはいえ、【止めろ】「被害者がいる」と言えないんやで。

ペテンのエセ反対は賑やかにやっている。土砂崩れだとか。もう、とっくに正体はバレているのに、懲りない連中よ。いったい誰が風力をやっているんよ? という疑問さえない。地域の活性化、雇用だってよ。議員や役人のバカさを見ただろう。いや、住民の人たちの家畜さがな、動物になった風景が哀れだよ。笑いものかい。SNS、Xで現実の被害を発信しているけど反応はない。

政府は、自民党も野党も、風力被害を否定する。低周波に、人体に影響はない、とする。こんなバカバカしい倒錯に、本当に日本人は何も言えないのかい。世界では風力発電の反対・抗議デモは当たり前になっている。世界常識が日本だけ通じない。ワンダーランドだ。不思議の国のアリスだよ。私は由良町では笑いものだ。村八分よ。「被害はないっ」と叫ばれる。アレアレ、どうしましょ。

とうとう町全体を相手に敵対する。いや、アホのシンボルか。表題は「六韜」にある名言だ。一つの悪いことを認めたら、百の悪いことが集まってくる。

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