コンピューターウィルスにやられてね、3日ほど休んでいた。Facebookの知人の上に、ここをクリックして、とあったのを、つい油断してやってしまったのだ。上手い設定だったよ。その知人が何か見せたいのか、と勘違いした。パソコンショップに行くと、facebookにはそんな危険性がたくさんあるという。知ってはいたけど、実際にカネを請求されてコテンパンよ。
このPCにだって、毎日たくさんの詐欺メールが送られてくる。これも情報漏洩で、私の個人情報が拡散しているから、らしい。「カネ」を支払っても、次にまた請求が来るという。弱みに付け込むのだ。トークがな、とても舞い上がっていた。プロの詐欺師だ。人を騙して金を巻き上げる。悪いなぁ。ここにも、たくさんの詐欺被害者がいるんでしょ。オレオレ詐欺も悪いけど、進化した詐欺システムも、犯罪として取り締まらんとあかんわ。
私は風力発電の被害者弾圧は国家犯罪だと思っている。国を挙げて、国民を騙して金を吸い上げる。税金だからね、好きなように徴収して、検証は何もない。国会で、県議会で、市町村議会で、誰か風力被害を言ったかね。再エネ資金、毎年の数兆円の再エネ費用を、誰か止めろ、と言ったかね。今や被害は知らなかった、などと言えるはずもなく、誰もが頬かむりして知らん顔よ。政治の貧しさを見る。
行政、役場とは何だったのか。その非道を訴えるのは、じつに私一人になっていた。SNS、「X」を利用しているけど、風力被害については誰も何も言わないね。各地のペテンのエセ反対さえ、もはや底が割れている。恥を知れ。それに対して被害者の反応がない。人として何か思うことがあるだろうに。由良町では誰もインターネットをしない。ましてSNSとか、Xとか言っても通じない。
最近では新聞を読む人もめっきり少なくなっている。スマホで天気予報と時刻が見えるからね。あと電話機能とか。インターネットなど、なければないで大したことない。この3日間のPCなしで、私はスティーブンキングを読んでいた。今でもアメリカで一番売れているんだろうか。彼は、もう高齢なはずなのに、元気のよい物語よ。バカらしいとは思いながら、深夜まで読みふけっていた。
日本の本には最近、面白そうな本がないからね。私の感受性の問題か。もう年だから。X住民と言われる人たちがいる。私も結構、中毒症状かいな、と思えることがある。まだまだ大丈夫だった。熱心な人は、由良さんの三倍は使っていますよ、パソコンショップの店長が言う。バージョンアップして3万円を支払った。なんや業界ぐるみかもな。ウィルス被害がこの程度で済んで良かったと思っている。
風力被害など、殺人事件だからね。誰に聞いても【被害はないっ】と叫ばれる。私は海外の風力反対・抗議デモを見ているから、由良町民の言葉がウソであると知っている。いや、彼らはウソを言っているつもりはなく、勝ち誇っているのだ。魔法の世界では、何が本当の話なのか、人々には選択できない。呪いを掛けられているからだ。水俣や福島の被害者を見たら分かるでしょ。同じことなんだよ。
国家権力で被害を否定す。弾圧、虐待の有様がな、被害者潰しになって凄惨を極める。残酷さよ。150年前まで、明治になっても切り落とした生首を人々に見せて喜んでいた。そう言う日本人なのだ。80年前の太平洋戦争でも残酷ショーをやったんでしょ。生贄よ。私は汐見先生や窪田泰さんのやっていた低周波被害者の会を見ているけれど、どうやらあれは幻だったな、と考えている。
今は日本では私一人が低周波音の被害を訴えている。ほとんどの人は「関係ない」と嘲笑う。結論は明らかだ。私に対して「ウソつくなっ」と叫ぶはずさ。由良町は呪われている。そう思うのは私一人かい。風車が林立する麓の人は、新しいアイデンティティに生きているんだろうか。それを遠くから見る人たちもな。低周波被害で死にそうだよ。



