先日から谷口愛子さんの悪口を取り上げている。というのも、最近立て続けに「同じ言葉」を聞かされてきたからだ。アイちゃんは「オカシ」かったんでしょ。「ヘンな人」だったんでしょ。顔をしかめてまで感情にして話して来るのだった。h24年以来、由良町では同じ言葉を、同じ順序で話す人がいて気になっていた。役場で聞いた話が、畑地区でも門前地区でも、日に3度も、4度も聞く羽目になる。
低周波や、風力発電の物語ばかりだった。誰かがタクトを振って、情報を発信している。そして私を蔑んで「ワシらは何でも知っている」と嘲笑うのだった。例えば、「オーストラリアのような人の住んでいない所なら、風力発電はいいわな」という。英語で調べてみたら分かるけど、オーストラリアの風力被害は有名だ。アボリジニの弾圧もな。由良町ではその都度、アホみたいな小話が吹聴されてきた。
このホームページには『谷口愛子語録』として何度も記載してきたから見た人もいるだろう。何重にも取り囲んで弄んだやないか。一人の人間に、ここまで集団で、組織的にやられたら、そりゃぁ参ってしまう。h24年4月には、11人の友人・知人が次々と来て「由良さんが、アイちゃんが気が狂ったと言いふらしている」と伝えてきたという。バカみたいな話だけど、当時の被害者にはこんな無茶苦茶な破壊工作が繰り返されていた。
暴力を振るわれた人もいたと聞く。コテンパンよ。私もやられているから、彼ら被害者たちの叫びがよく分かった。実際に苦しみながら死ぬでしょ。恐怖よな。それでも社会との繋がりがある、という。風力発電には反対ではない、という。『服従の心理』、『看守と囚人』実験の通りだ。それを由良町の人たちは目の前で見ている。劇場型のドラマに笑って喜ぶ。道徳も倫理もなくなっていた。
それが先日の、谷口さんの誹謗中傷だ。谷口さんの息子と、私の妹が同級生だった。私の親とも交流があったから、親しみがあったようだ。なんせ小さな谷あいの町だからね、情報は筒抜けになる。それにしても人々の裏切りよな。私以外にも、谷口さんに協力した被害者がいた。すぐに手のひら返しで、風力の恩恵があるという。「黙ったら、いいことありまっせ」と笑っている。全員が私からスタコラサッサと逃げ去っていた。
親切にしてやったのに、その見返りが【嫌悪の言葉】かい。社会心理学の実験では、人は囚人役に設定されると、簡単に人格崩壊に陥る。今では危険な心理実験として禁止されているらしい。由良町は閉じた社会実験場だ。周囲の人との関わりも、ファイリングして分析すれば、心理操作が出来る。我家だと10人くらいの人が周囲に住んでいて、道で会えば挨拶ぐらいはする。風力被害の話は全員にした。
過激に拒否した奴、アホにしまくりの人、役場の悪人、例外なく、皆さんに拒否されていた。なかには被害者がいるだろう。ヘンな人になって死ぬ。それを見ているのに、誰もが関係ない、とせせら笑う。まるでロボットのように。私は、彼らの事をオウムだ、と書いてきた。同じ言葉を繰り返すからだ。誰かがそのセリフを摺り込んでいる。発信する、管理システムがある。水俣や福島、原発地域に見られる現場要員だ。
「心のきれいな素晴らしい人だ」、「何と熱心に地域の事を考えてくれている」そんな人がいるでしょ。アホかいな、そんな神様仏様のような人が、各地に配置されている。仕事なんだよ。それが転入してきた他所者であったり、地元の悪党であったり、社会操作に工作活動する。風力のイヌよ。自分も同じ被害環境にいながら、崇高な使命感にほくそ笑む。支配テクニックよ。精神支配が確立する。
由良町で、いったい何が行われたのか、なぜ誰も低周波被害を言葉にできないのか、谷口さんだけだったのか、気が付く人もいるんでしょ。水俣病の本を見ると、情けないほど日本人たちのバカさが浮かび上がってくる。今も水銀被害に苦しんでいるだろうに、チッソチッソと言って喜んでいる。s57年、水俣病と、香芝高架橋の低周波被害が新聞に賑わっていた。もう50年も経つのに、環境省は被害を否定する。
政治も行政も悪いわな。ジョニーデップの映画『MINAMATA』は日本では受け入れられない。水俣人には分からない。それと同じことが、由良町の風力被害で見ているのだ。全国の風力被害地でも同じ風景でしょ。被害者に対する嫌悪、敵視かい。残酷よな。勝ち誇って喜ぶか。海外じゃ、どの国でも風力反対やっている。日本人だけ、なぜなんや、と思うのだ。自己家畜化だという。
淘汰されるという。私一人が風力被害を訴えている。人をキチガイ扱いして喜ぶ人の醜さよ。吐き気しかなかったよ。
https://yuramorio.com/2018/01/page/5




