風力の奇妙な果実

アメリカの東海岸にある風力計画はすべて中止になったようだ。健康被害だけではなく、地球温暖化とか、再エネ自体の思考が否定されている。ペテン、詐欺だったんだよ。SCAM(詐欺)と彼らは非難する。日本でもさ、まったく同じことなんやで。同じ風力発電のシステムで、日本だけ被害がないなんて、あるはずはないわ。低周波被害を否定する国是は異常だ。日本の政治や行政は、どうしたんだろうか。

理由が知りたいね。そして発電効率とか、カネの流れだ。すべて秘密にして喜んでいる。日本にはカネが有り余っているから、余分なカネを吸い取って利用しているようだ。風力も太陽パネルも、すべては外国産になっている。日本は技術立国じゃなかったのか。ハリボテの風力会社の悲惨を見よ。ソ連のような社会主義国、イデオロギーの塊よ。お笑いのカルトなんやで。日本人の精神破壊を見ないか。

自然エネルギーだという。どこがよ。グリーンエネルギー、クリーンと言う。ウソやろ。政府方針として、これまで100兆円とか200兆円の再エネ資金を費やしてきた。税金をドブに捨てて来たのだ。何かいいことがあったか。成果は何か。私は由良町で行われた被害者の弾圧を見て、これはアカンやろ、と訴えてきた。洗脳、心理操作、暴力、生贄、何でもアリの弾圧風景だった。今も私は非難轟々の嵐にある。

「被害はないっ」と叫ばれる。それが由良町民の誇りなのだ。殺人の儀式として、被害者を取り囲んで苛め抜く。あるいは被害者を集めて集団心理を作り上げる。「私たちは風力発電には反対ではありません」と繰り返し言っていた。私に対しては「アンタ一人、何ヘンなこと言っているの。おかしいんと違うか」と言われたもんよ。こんなに簡単に変われるものらしい。

じつは、アメリカの心理学実験では、「看守と囚人」、『服従の心理』として、閉鎖空間にすれば簡単に人の精神は操作できるし破壊されてしまう。日本の大学でも心理学講座があるから受講した人はいるだろう。アメリカのニーナピアポント、ワシントン大のSaltなど、低周波被害を明らかにする研究は多くある。日本のが、マヤカシで、幼稚で、異常な被害否定にされているのだ。この事実を私は伝えている。

日本人は誰も関心を持たない。聞けども聞こえず、か。何を言っても通じないことは、由良町周辺の自称・風力反対の連中に確認してきた。ナニ、風力の手先でしかないからすぐに分かったさ。東北地方でも、北海道でも同じマインドだからね、お花畑にして酔っているんだろう。少なくとも、海外でやっている「Stop wind turbines !」ではない。「私らは土砂崩れを言っています。低周波じゃない」と明確に言うからね。

権力側についているつもりらしい。彼らペテンの環境運動家に接触したのは私だけではないのにさ。由良町の、たくさんの風力被害者が警察や病院、市民運動に助けを求めた。お門違いよ。【被害者は認めない】狂った果実なのさ。彼らにとっては成果なのだ。全国各地で被害者を笑いものにして喜んでいる。これまで、誰かが被害者のために抗議したかい。ディールdealなんだよ。

これが海外の風力反対と、日本のイカサマとの違いだ。騙される方が悪い。適者生存、生存競争だと見切る。社会の思いやりだとか優しさはない。人の不幸が面白い。破壊工作よ。水俣や福島を見て分かる通り、世界中が日本の有様を見つめている。ウクライナや中東の戦争ばかりではない。まるで魔女狩り、火炙りの刑を楽しんでいる。平和の代償、祭典だ。私は被害者だけではなく、町全体が支配されて食い物にされていると考える。

狂気の沙汰なんだよ。風力発電とは破壊だ。精神破壊された人々の町を見るがよい。「被害など聞いたこともない」と唾を吐きながら叫ぶように言う。感情丸出しなんやで。私だから、皆さんそう言うのかい。いや、東伊豆町でも伊方町でも、被害地ではみんながそう繰り返している。役場に電話したら詳しく教えてくれる。環境省でもいいけどね。被害はありません。とな。