「明日では間に合わない」、たくさんのキャッチフレーズを聞いてきた。再エネだ、風力発電、太陽パネル、全国至る所に「発電所」が跋扈する。地球温暖化だって。たしかに気温が上がって暖かくなったもんね。それで風力や太陽パネルで効果があったのかね。効果、検証の報告がない。すべて税金でやっているんだから、結果を公開する義務があるんだろうに、「企業秘密です」と言っている。
不思議に、誰も反論しないし、莫大な補助金と、再エネ賦課金の数兆円の行き先が分からない。末端の由良町では固定資産税が1千万円ほどあるという。住民の被害に対して、あまりにバカにした金額だ。被害はない、健康被害は認めない。低周波などない。無茶苦茶な弾圧を聞いている。警察の弾圧も凄かったで。鈍い私は最初、何のことか分からなかったよ。たくさんの被害者が御坊警察に助けを求めたのは知っていた。
命がけでな、二度、三度と繰り返していたよ。お門違い、なのにさ。警察は気持ち悪いと言うはずさ。同級生に二人警官がいたけどヒドイもんさ。長岡技大にもそんな警察がいたけど、その後の話は聞かない。もう退職しているだろうから、何か言ったらいいのにと思う。役人になって環境政策に携わっていた人もいた。風力の被害など聞いたこともないという。有名な風力被害地に住みながらよく言うで。
ご苦労さん。由良町にも同じ現象があって、「畑地区に住んでいたら何があるのか分かるやろ」と言われている。笑いながらの話だから、みんなすべてを知っている。低周波被害と地域対策の闇が面白い。いったい何があったんや、と人々はそれぞれに見透かしている。h19年、和歌山市の汐見文隆医師は由良町阿戸地区で、住民たちを集めて風力発電の危険性を訴えた。この地域には二度も繰り返して、風力計画が襲い掛かる。
死ぬかと思った、と関係者はこぼしている。弾圧に対してだよ。私もやられているからね、笑ってやったよ。実際、殺された人がいる。自殺したのか、死が安らぎだったのか、一つの結論を人々は見ている。親子で死んだ家もある。低周波被害ではよくあるパターンだ。被害感覚はなくとも、夫婦ともにやられている。気が付いた時には、もう終わっているんだよ。気力もないし、生活で精いっぱいだ。
頭をやられている、そんな奴を見てきた。笑いものでしかないのかい。世界では、低周波被害の恐ろしさは常識になっている。風力発電が発する低周波音は、非常に有害で危険だ。それを低周波音はない、被害などない、と行政と政治は繰り返している。恐ろしい支配だと思わないか。トランプ米大統領の名言に、「風力発電はガンになる」という実績がある。私のような風力被害者は手を合わせて祈ったことだろう。
これが真実だ。東海岸のフィラデルフィア近くの地域では、すべての風力計画が中止になっている。日本では絶対に伝えないね。いかに日本のテレビや新聞がウソつきかと思うんだ。逆に風力の宣伝ばかりさ。被害者も、地域の人も、風力反対の声を上げることはない。まさか「土砂崩れが心配です」じゃないわ。各地でやっている自称「考える会」は地域対策のペテンだ。権力によって支配するから誰も逆らえない。
私の悪口を言うばかりよ。もう日本人にも真実が伝わっているだろう。大本営発表なんだよ。ウソ八百よ。あるいは無関心かい。3.11の福島の原発事故と同じ経過を見る。外人さんは皆逃げてしまったでしょ。大使館から指示が来て、放射能汚染地域が表示されて、九州に行けとか、すぐに出国せよ、とかメールが飛び交っていた。日本人にだけ、そんな被害状況も危機感も知らされなかった。
マスゴミのアホらしさを見ただろう。たまたまその時、我家にはフィンランド人の学生がいて、タブレットに送信された内容を見せられた。父親は医者で、兄が医学部教授だとか言っていた。日本政府は信用できない、もう二度と日本には来ない、だってさ。これがヨーロッパ人の評価だ。風力発電の被害を見ながら、日本人の凋落を見る。自尊心とか、人としての矜持は無いのかい。そりゃぁ、中国人たちにアホにされるわ。
私のPCや携帯電話には、詐欺メールばかりがドツサリ来る。日本人は鴨葱なのだ。アホやから。日本には、カネがダブついている。検索したら分かるように、日本だけ、風力反対も、抗議デモもない。ペテンのエセ反対はあるけどな。汚いピエロたちよ。お花畑という自己破壊を見ないか。和歌山の山の中まで風車を建て続ける。地球温暖化防止だという。被害者とは何だろう。アホよら、と人は言う。
日本では、たぶん風力被害は知れ渡っているけど、私一人が情報を発信している。土砂崩れと言うのは止めんか。アホの被り物やで。



