私はこれまで由良町の被害者たちの事を書いてきた。始まりは畑地区の谷口愛子さんからの電話だったけど、それよりも前から噂話として聞かされていた。風車の近くでは煩いんやと、門前地区ではそんな話だった。h20年の地元新聞には、風力計画に対して、「土砂災害が心配」と書いてあった。東伊豆町の風力事件はh18年だ。隣町の広川町や、下津町大窪地区での被害も明らかになっていた。
つまり地元新聞は捏造していた。嘘八百のキャンペーンをしていたのだ。社会コントロールだね。私の抗議を執拗に貶めて記事にしていた。反面、風力計画には何の抵抗もなく賛美している。問題あるか。ということだ。小さな記事まで含めると、ホントによくやるわ、と感心している。ジャーナリストの良心はないんか。被害者たちを取材して見ているくせにな。前記の谷口さんと何度も話したんでしょ。
他の風力被害者を見ていたら、何が悪いのか誰でも分かるわ。新聞は、テレビは、ホントに悪いね。インターネットもすっかり情報管理されているしな。AI(人工知能)を見たらボロクソよ。もう日本人でもそんなバカらしい洗脳機能に気が付いているだろう。毎日、日替わりで中身が変わっていたりな。ウィキペディアの書いてあること見たら泣けてくる。詐欺メール、フィッシングは悪いけど、今やインターネット記事そのものがペテンになっていることを見ている。
X(twitter)でもな、いろんなニュースを楽しんでいるけど、地域対策として、被害隠蔽のトリックになっていたり。いまだに風力発電のコマーシャルやっていたり。「彼らは何者で、いったい何を目的としているのか、そのことを知ることが先決でしょう」と疑問符なしでは見られたもんじゃない。北海道や東北地方だけではない、全国で同じペテンの繰り返しだ。環境運動家のアホらしさが、政治や行政の悪意が浮き彫りにされている。
日本人にだけ、なぜ分からないことがあるものか。アメリカや世界でやっているように、なぜ「Stop wind turbines !」と言えないのか。なぜ低周波被害が否定されるのか。被害者が弾圧されて殺されたり消されてしまうのか。生贄の儀式なのかと驚くやないか。由良町では被害者たちは泣き叫んでいたで。なんでそれを見た人々は笑って喜ぶんやろ。そして「風力の被害など聞いたこともない」と云うんだろうか。
目の前の山々に21本の風車が林立して回っている。誰も何も言わない。ヘッへっ、と笑うばかりよ。私への悪口が始まるか。支配され、ロボットになった人々の風景を見ている。同じ言葉を、同じ順序で繰り返して話している。お互いに合致した言葉を笑いあう。奴隷の連携だ。雉も鳴かずば撃たれまい。頭痛や目まいの被害に苦しんでいるのは私だけじゃない。もっと酷い苦痛に、薬漬けになって狂う人は多い。
脳梗塞になるともう元には戻らない。別人のようやで。ガンになってもな、風力の低周波が悪いと言えないんやで。「風力は関係ないっ」そう言って死んでいく。低周波が苦しかったことは何度も聞いていた。勝手に死ねばよい。黙っていたら、何か好いことがあったんだろうか。私は世間の嫌われ者、誰も私と関わりたい人なんかいない。谷口さんの友人たちもな、すっかり遠のいてしまっていた。
私から見ると、ヘンな人に見える。関わってはいけない人、らしい。それなりに利権が用意されているようだ。よかったじゃないか。口封じに、おカネか仕事か、仲間付き合いか、世間との付き合いがあるとはよく聞く話だ。すっかり魂を抜かれた人を見た。特殊地域だからね、知らん顔しとこ。一人で生きていくだけで精一杯になっている。優しさとか思いやりとか、なくなりましたな。日本で風力発電とは何を意味するのか。破壊。金儲け。環境保護。エネルギー。全国で、こんなにアホにされることもない。日本人がだよ。




